うちの子達の選挙するので聞いてあげてください

ラグナロクと言う名の四天王 ページ4

ヴァルツ｢なぁ｣

ミミクリ｢何？｣

リュート｢………｣

アクア｢……………｣

ヴァルツ｢エルシオン組ってさぁ、なんであんなにメタ発言できんの！？｣

ミミクリ｢知らない｣

リュート｢………五月蝿い｣

アクア｢((苦笑｣

ヴァルツ｢みんな冷たい・゜・(つД｀)・゜・
でもよぉ。縮美助には負けるとして他の奴等には負けたくない！｣

ミミクリ｢でもさー。案外ルーミアって言う不良品ロボも人気らしいよ｣

アクア｢((苦笑｣

リュート｢………さっきからアクアが苦笑いしかしていないのだが｣

アクア｢あのー｣

ヴァルツ･ミミクリ｢何？｣

アクア｢僕達のような同一人物の場合一人でも大丈夫であれば別に消すことはないと言っておりますが………｣

ヴァルツ･ミミクリ｢はぁ？(|| ゜Д゜)｣

ヴァルツ｢まぁこれが新ルールらしい。それより俺様達の説明は！？｣

ミミクリ｢はいはーい！まずは僕からねっ。僕の名前はミミクリ=アーネタクト。好きなものは可愛いもので、嫌いなものは人間だよ｣

リュート｢………糸冬リュート………生き別れの姉が一人いる………｣

アクア｢僕の名前はアクア=マーメイド=ルーミア=ネーテイル。マーレカルモって言う国の第４王子だよ。好きなものは静かな空間、嫌いなものは犬｣

ヴァルツ｢そしてこのラグナロク………いや、この世界でもっとも美しいヴァルツ=ローレン=クラウド様だ！｣

ミミクリ｢ウザルツ｣

リュート｢キモルツ｣

アクア｢ヴァルツ先輩！自己紹介頑張ってください！｣

ヴァルツ｢マジアクア天使か(^q^)｣

ミミクリ｢ホ〇｣

リュート｢………｣

アクア｢で、結局僕達のアピールはどうするんですか？｣

ヴァルツ｢とにかく！打倒主人公組！｣

ミミクリ｢主人公組ってただたんに主人公に見えるだけじゃん。｣

ヴァルツ｢なら打倒四季神軍！もしくはＳ校！｣

ミミクリ｢もう黙れ｣

リュート｢………(真顔だが実は必死に笑いをこらえている)｣

アクア｢笑ってもいいんですよリュート｣

ヴァルツ｢なら一位になったら俺とアクアのいちゃいちゃしている絵でも描いてもらおうではないか｣

ミミクリ｢もうだめだこいつ早くどうにかしないと｣

ヴァルツ｢と、言うわけでみんなよろしくな｣

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