準決勝 ページ42
安藤「さぁ、いよいよ時間だ」
A「頑張りましょう！」
樫野「皆は帽子に入るんだ」
「「「「「ウィー！！」」」」」
五月「準備オーケー」
樫野「出口はあっちだぜ？リーダー」
安藤「天野さん、リラックスリラックス」
五月「あれだけ練習したんだし！」
A「私達付いてるよ！」
樫野「いつも通りやれば良いのさ」
いちご「うん！いつも通り出発！」
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いちご「あ！準決勝第一試合の結果だよ！」
五月「合計471点」
A「麻里なら当然の結果ね。今日勝てば麻里と対戦
絶対勝つわ！」
樫野「あぁ！おもしれぇ」
五月「これはもう」
安藤「勝つしかないね」
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辛島「それではこれより、グランプリ準決勝第2試合を始めます
チーム夏希、対するはチームいちご。
各自持ち場について
調理開始！」
私らしく練習通りにやれば良い。
そして、必ず麻里を越す！！
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辛島「続いて、パフォーマンスタイムです。
まずチーム夏希から」
チーム夏希はトロピカルフルーツのミルフィーユとアイスをマンゴーソースに浮かべたスイーツだった。
樫野「やられた！今ので完全に空気を持ってかれたぞ！」
A「ダメよ樫野。私達にも策があるんだから！」
五月「まだ勝負はこれからだよ」
私達は作ったスイーツの上にシュクルフィレを乗せた。
いちご「今日のデザートはいちごをメインにした、恋するハートです！
どうぞお楽しみください！」
理事長「マカロンのさくさくと中のストロベリーアイスが良くマッチしていますね。
それだけではないようですね？
中に薄くチョコレートが敷かれている」
辛島「このベリーヌは、組み合わせが絶妙だ」
理事長「これなら飽きが来ませんな！
でもアイスを食べているとさすがに舌が冷たくて、」
いちご「そんな時は白いハートをどうぞ！」
理事長「ほぅ、そうかね？」
辛島「フランボワーズソースですか。まだ熱い」
理事長「アイスで冷えた体に温かいソースが染みますなぁ
甘酸っぱくてほろ苦い、熱くなったと思えば冷たくなる。
まさに、恋するハートですね！」
伝わった！良かったぁ〜...
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ゆずっとジャンプ(プロフ) - 4月生まれなのに雛人形さん» コメントしてくださってありがとうございます！この先も忙しくって更新出来ない日が続く可能性もありますが、それに甘えることの無いようにしたいと思いますので、これからも宜しくお願いします！ (2019年9月16日 7時) (
レス) id: 76a1409988 (このIDを非表示/違反報告)
4月生まれなのに雛人形(プロフ) - とても面白くて続きが気になります！これからも無理せずに更新がんばってください！！！！ (2019年9月16日 2時) (レス) id: 38d5ccd74d (このIDを非表示/違反報告)
ゆずっとジャンプ(プロフ) - 作者です(^^)今はテスト期間で、本当は投稿しようと思ったのですが、家庭の事情によりコメントで投稿変わりとさせていただきます。 (2019年3月9日 20時) (レス) id: 76a1409988 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆずっとジャンプ | 作成日時：2019年2月12日 13時
