来夢｢第1話〜！！｣ ページ4
〜菜梨目線〜
(あ〜、死んだのかな・・・？
それにしてもここめっちゃ暗いな〜
ん？何だあれ？箱？)ｿｯ
？｢やぁ！僕は神！｣
菜梨｢何その自己紹介､オ○フみた〜い｣
神？｢そういう事は置いといて、さっそくだけど君を刀剣乱舞の世界にトリップさせるね！｣
菜梨｢え？マジ？やったー！｣
神？｢じゃあ〜､心の準備しといて〜｣
菜梨｢あのさ〜、妹達も居る？｣
神？｢うん、居るよ？｣(多分)
菜梨｢うん、じゃあ行く｣
神？｢心の準備出来た？｣
菜梨｢うん、出来た｣
神？｢じゃあ、行ってらっしゃ〜い｣
ﾊﾟｧーｯ!
菜梨｢まっぶし！｣
菜梨(ん？目の前に人？あ〜、刀剣になったのか〜)
菜梨｢僕は菜梨 天野宮、よく男子と間違われるけど、僕は女だからね？よろしく。｣
？｢あ、うん、よろしくね？｣
菜梨｢貴女が主？｣
？｢うん、そうだよ！僕は山口 貴士！少しばかりドジなんだ！｣
菜梨｢そうなんだ、ところで主さん｣
貴士｢ん？何？｣
菜梨｢ここに妹達が来ていないかい？｣
貴士｢妹いるの！？｣
菜梨｢あぁ、いるぞ｣
貴士｢もしかしてこれかな？｣ﾁﾗｯ
主さんと同じ方へ向くと2本の刀があった｡
脇差と短刀だった
何故か分からないけどそれが妹達だって思った
菜梨｢あぁ、多分それだと思う｣
貴士｢分かった！ちょっと待ってて！｣
菜梨｢分かった・・・｣
主さんを待つ間ずっと考えていた｡
何かを忘れているような感覚がしたからだ。
いくら考えても思い出せない。
まぁいい、あとでじっくり思い出せばいい。
そう考えながら僕は主さんを見ていた。
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作者名：アニメ好きゆめ少女 | 作成日時：2017年3月31日 23時
