122話二百人を守る ページ27
大正コソコソ噂話
前に書かれてた通りAは自我が強いので無意識領域でも善逸と伊之助と同じように自分を作り出すことが出来ました
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『(パチッ』
目を開けるとそこは列車の中だった
さっきのはやっぱり夢だったんだ…
「ムー！」
『禰豆子…』
横を見ると幼い姿の禰豆子がいて目が覚めたことに気づいたのか抱きついてきた
「ムムー！」
しかもお腹に頭をグリグリしてきてなんとも可愛らしい…！
『どうしたの禰豆子…』
「ムムッ！」
禰豆子が指差した方を見れば煉獄さんが眠っていた。彼だけじゃない善逸や伊之助、乗客全員が眠っている
これは血鬼術…それに炭治郎は何処？
なんかいつの間にか知らない人が増えてるしよく分からない 。でも一大事なのはわかる
「(パチッ」
『煉獄さん！』
「おお竈門少女！これは一体どういうことだ！」
『私達、血鬼術で眠らされてたみたい…』
「よもやよもや！ならば急いで鬼を見つけなければ！見る限り竈門少年がいないが恐らく一足先に起きて鬼を探しに行ったのだろう！」
『多分そうですよね…』
寝起きなうえに一目見ただけでそこまでわかるなんて流石柱だ
「んがっ…あ”あ？洞窟は主はどこに消えやがった！？子分共もいねぇぞ！！」
『伊之助…』
「子分その三じゃねぇか！主は何処にいる！」
え、主…？
『多分それ夢…血鬼術で眠らされて夢を見せられてたみたい』
「んだとぉ！？だったら俺様が一番にその鬼の頸をぶった斬ってやるぜ！」
『え、ちょっと伊之助！』
「うおおおおおぉぉぉ！！猪突猛進！！」
行っちゃった…
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mia - 最高です!!こういう夢主大好きです!投稿頑張ってください！！ (2019年10月5日 20時) (
レス) id: 79cfb5229b (このIDを非表示/違反報告)
人形師(プロフ) - 凄く面白いです！続きが気になります。応援してます！！ (2019年9月25日 11時) (レス) id: 05191dc1a4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆき姫2 | 作成日時：2019年9月24日 16時
