【歌い手】死神の声【あほの坂田】 (ページ19)

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結局、みんなでお買い物に行くことになった

貴「なにします?」

セ「Aちゃんがやりたいことでええよ？」

貴「やりたいことか～」

さ「センラ、Aとの距離近すぎ」

セ「え～そんなことないよｗ坂田が気にし過ぎなだけやって！！」

さ「別に気にしてないから!!」

貴「二人ともうるさいです!!もういいですよ!!うらたんと志麻さんと一緒に行ってきます」

セ「坂田のせいで怒られたやん…」

さ「どうやってもセンラのせいだから」

私はさかたんとセンラさんを置いて行った場所は

文房具屋

し「なんで文房具?」

う「Aは絵を描くのが好きなんだよ」

し「へぇー」

貴「ちょっと買ってくるのでここで待ってて下さい」

う「ほーい」

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浦田サイド

さ「あっ!!ここにいた！！」

う「坂田、センラおかえり」

セ「Aちゃんは?」

し「お買い物中で俺たちはここで待ってるんだよ」

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96「あれ?みんなここでなにしとんの？」

今、話しかけてきた小s((96「あ゛ぁ゛?」

…まぁ話しかけてきたやつは96猫と言って

俺たちと同じ歌い手だ

声は女ぽくないけど一応女だ

さ「96は何でここにいるの？」

96「普通に買い物だよｗ」

貴「みんなごめん!!ちょっと時間かかちゃっt……」

Aが固まってる

あぁ、Aは96のこと知らないから驚いてるのか

う「A、こいつは96猫といって……」

と説明しようと思い

96の方を見ると96も口を開けて固まっていた

貴「えっと…は、はじめまして96猫さん」

96「へ?あぁ!!初めましてAさん」

し「あれ?96ちゃんはAちゃんの名前わかるんだ！！」

確かにAには96猫だと言ったので96の名前は分かるはずだが

96にはまだAの名前は言っていない

貴「何言ってるんですか?」

貴「うらたんが説明するときに私の下の名前を言ったから下の名前なら分かるはずですよ」

あっ確かに96はAさんとは言ったけど

鹿瀬さんとは言ってないもんな

貴「初めまして、96猫さん!!鹿瀬 Aと言います!!」

96「あ、あぁ!!96猫と言います！！よろしくな！！」

なんか不自然な気がする

まぁ、初対面ってこんなもんか