実弥のカレー�� ページ7
『ただいま〜。ふぅ、いい香りぃ。』
『おかえりぃ。今、サラダ作ってっから、手洗いとうがい…』
『どっちが親かわかんないね、うちはぁ(苦笑)』
『俺が息子ですけどォ〜(笑)』
『やっぱ、実弥のカレーは最高だわぁ〜、仕事の疲れも吹っ飛んじゃう！！』
『今さら、何言ってんだか。』
『あのさあ、直球で聞くけど、実弥、�猗狃��瓩い覆い任靴隋�』
『いねぇよ。
って、何聞いてんだよ！』
『なんでいないの？』
『なんでって、別にいらねぇし。』
『あんたさあ、どうしてんの？』
『どうしてんのって、何を？』
『22歳の若きイケメンがさ、彼女がいないって、欠陥でもあんの？』
『欠陥？？俺のどこに欠陥があんだ？』
『無い…よねぇ。
ってことは、彼女の必要性を感じないってことかぁ。』
『必要性？？感じなくはないけど、いなくても困んねぇからなぁ。』
『女の方から、付き合ってほしいとかって、言われたりしないの？』
『この強面だからな、親しくなるまでがなあ。』
『顔の傷は、名誉の負傷なのにねぇ。
でも、カナエちゃんは、、』
『カナエの話は、やめてくれ。』
『実弥・・・』
『風呂入ってくるわ。皿、洗っといてくれ。』
あの子、まだカナエちゃんのこと、想ってるんだわ。
今のあの顔、
あんなつらそうな顔して……
カナエちゃん、どうしてるのかな？
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柚葉(プロフ) - 環さん» 環ちゃん、コメントありがとう！こんな息子欲しかった！！ (2021年10月3日 18時) (
レス) id: 33c3d87eb8 (このIDを非表示/違反報告)
環(プロフ) - これはもう自慢の息子だねっっ🥺🤍 (2021年10月3日 18時) (レス) id: 940f9d3174 (このIDを非表示/違反報告)
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