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面会謝絶 ページ10
(実弥)
えっ？Aが？
(胡蝶)
ダメですよ！
面会謝絶ですから！！
(実弥)
・・死んだりしねぇ、よな？
(胡蝶)
命に別条はありませんよ。
ただ・・
(実弥)
ただ、なんだよ！！
(胡蝶)
隊士を庇って、右肺を鬼の爪が深く
抉ってしまって、呼吸がしづらくなるかもしれません。
(実弥)
そうかぃ。
(胡蝶)
機能回復訓練で、全集中の呼吸ができなかったら、
柱は引退になるかと。
(実弥)
顔だけでも見れるか？
(胡蝶)
ええ、それだけなら。
不死川さん、いいかげん、腹をくくったらどうです？
(実弥)
腹？？
(胡蝶)
Aは、不死川さんのことが好きで好きで、たまらないんですよ。
でも、もし自分の気持ちを伝えて、不死川さんに嫌われるのがいやで、ずっと、�牾賢瓩鯤弔瓩討襪鵑任后�
側で見てて、私も蜜璃さんもつらくて。
その�牾賢瓩蓮�不死川さんにしか開けられないんです。
だから、、
(実弥)
胡蝶、それは本当か？
Aは、俺のこと？
(胡蝶)
自覚、なさ過ぎです！！
Aの�牾賢瓩魍�けないなら、
ーーカキン！
刺しますよ。
�牾賢�
開けてみっか・・・
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