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V SIDE
ポーン
ジョングクの案内でエレベーターに乗り込み、
22階についた
扉が開くとそこには…
V｢…本当にあったんだ…Cypher基地…｣
大きく
"世界政府機関 超能力研究部 Cypher"
と書かれている入り口があった
ｼｭｶﾞ｢…これ、入っていいのか?｣
A｢分からないけど…真正面から堂々と入るのはちょっと怖いかも…｣
｢誰だお前ら!｣
!!!
黒いスーツの男たちが銃を構えてやってくる
やばい、見つかった!
ｼﾞﾝ｢そりゃそうだよね、こんなに警備が薄いわけないか｣
ｸﾞｸ｢俺に任せて!｣
そう言うとジョングクは
お得意のプッシュ能力で全員味方につけた
｢久しぶりだな、ジョングク｣
｢こちらのみなさんは友達かい?｣
ｸﾞｸ｢まぁね｣
V｢設定は?｣
ｸﾞｸ｢Cypherの一員｣
V｢なるほど!｣
ｸﾞｸ｢ねぇあのさ、先日捕まったパク･ジミンとチョン･ホソクに用があるんだけど、どこに捕まってるっけ?ちょっとそこまで案内してくれない?｣
｢もちろんだ。ついてこい｣
ジョングクのおかげで、簡単に2人のもとに
たどり着けそうだ
ﾗﾌﾟﾓﾝ｢ちょっと待った!｣
?
彼らについていこうとすると
ナムジュンヒョンが大声をだす
ｸﾞｸ｢どうかしましたか?｣
ﾗﾌﾟﾓﾝ｢…これがジョングクの罠だったらどうする｣
ｼﾞﾝ｢プッシュなんて使ってなくて、みんなグルってこと?｣
ｼｭｶﾞ｢俺たちをまとめてどこかに連れていこうってか…なるほど。あり得る｣
ｸﾞｸ｢そんなっ!まだ俺を疑うって言うんですか?｣
本当に、ジョングクがスパイ?
ﾗﾌﾟﾓﾝ｢もう場所も分かった。とりあえず今は一旦退くほうがいい｣
A｢…じゃあ急いでテヒョンくんのテレポーテーションでっ｣
｢…そうはさせないよ｣
え…なんだこの…甘い匂いは…
なんだか頭がふわふわして…体が動かない…
あ、早く…逃げなきゃいけない…のに…
俺はいつのまにか、意識を手放していた
.
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373(プロフ) - りぃ 。さん» りぃ。様、コメントありがとうございます！私は毎日3ページくらいづつ公開するようにしています!今日の分はこちらで更新しているので、[2]は夜12時をすぎた頃に更新する予定です(^^) (2017年2月15日 23時) (
レス) id: d830f1bfd2 (このIDを非表示/違反報告)
りぃ 。(プロフ) - すみません、続きを楽しみにしているのですが。移動されたページを見ても下書きページとなっています。いつ公開されますか？ (2017年2月15日 22時) (レス) id: e6196fb6f1 (このIDを非表示/違反報告)
シノン(プロフ) - 373さん» いえいえ！ほんとに尊敬します〜！笑笑 はい！楽しみにしてます！！ (2017年2月15日 11時) (レス) id: 2e67e52b18 (このIDを非表示/違反報告)
373(プロフ) - シノンさん» シノンさん!コメントありがとうございますっ!いやいや尊敬なんてそんなっ(//∇//)嬉しいです!お話が一杯になったので[2]に移動いたしますので、そちらもよろしくお願いします☆ありがとうございます!!! (2017年2月15日 9時) (レス) id: d830f1bfd2 (このIDを非表示/違反報告)
シノン(プロフ) - ええええ、初見何ですけど凄いですね！！この間で完璧にお話作るってとても尊敬します！全部繋ぎ合わさっててほんとに公式で出そうなくらい凄いです笑笑 続きを見るのが楽しみです。頑張ってください！！ (2017年2月15日 5時) (レス) id: 2e67e52b18 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：373
| 作成日時：2017年2月5日 3時
