第２話 ページ3
貴方side
入学式当日......早速やらかしてしまった......
『ここどこ......翔陽......どこにいるの......』
迷子になってしまいました
僕は初めての場所では誰かに場所を聞かない限りすぐに迷子になってしまう
それを早速やらかしたのだ
翔陽がすぐにどこかへ走っちゃうから見失った
どうしよう......
誰かに場所を聞こうと思ったけど......僕はちょっぴり人見知りなため自分から初めて会う人に話すことはできない
本当にどうしよう......
清水｢大丈夫？｣
『！！』ﾋﾞｸｯ
清水｢ゴメンね。驚かせたかな？｣
『ぁ......その......』
この人とっても綺麗...
清水｢部活何に入るか決めた？｣
『ぇっと...男子バレー部......です...』
清水｢そうなんだ。私も男子バレー部に入ってるの｣
『マネージャー......ですか？』
清水｢そう｣
この人なら知ってるかな......
澤村｢清水！｣
清水｢澤村｣
澤村｢今のところ入部届きてるか？｣
清水｢はい。今んとこの入部届｣
澤村｢少ないな...昔は多かった筈なのに...｣
菅原｢こっから増えるって大地！！｣
田中｢潔子さん今日も美しいっス！！｣
清水｢..................｣
田中｢ガン無視興奮するっス！！｣
菅原｢あれ？その子は？｣
清水｢この子もバレー部に入るんだって｣
澤村｢あ！！君って去年中学の男子バレーボールの大会に来た子だろ？｣
『ぇ......なんで知っているんですか？』
菅原｢ちょうどあの時の試合俺達も見てたからさ｣
『そうだったんですね...』
田中｢ち.........み......さ.........わ......ぃ｣
『？？』
田中｢近くで見るとさらに可愛い！！！！！｣
『ヒッ！！！！』
僕はとっさに清水さん？って言う人の後ろに隠れた
清水｢(可愛い...//)｣
菅原｢おい田中やめろ。怖がってるだろ？｣
田中｢スンマセン。スガさん｣
菅原｢君ゴメンね？｣
『い......いえ...平気です』ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
菅原｢(大丈夫じゃなさそうだけど......)名前は？｣
『日暮......Aです。これでも男です......ょ...よろしくお願いします......先輩方』ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
澤村｢そんなに怯えなくて大丈夫だぞ？｣
『ぁ......はぃ...』
澤村｢じゃぁ俺達も自己紹介しないとな！｣
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アオ - 何、この作!？すっごく面白い！更新頑張ってください。 (2018年4月8日 20時) (
レス) id: 95a693fe0b (このIDを非表示/違反報告)
佛无 - 140で32はないっすよ、病気持ちならまだしも (2018年3月15日 15時) (レス) id: c25a3a0724 (このIDを非表示/違反報告)
月夜姫(プロフ) - ユウさん» どこの所でしょうか？詳しく教えて頂けませんか？ (2017年6月3日 21時) (レス) id: 6b689cba3d (このIDを非表示/違反報告)
ユウ - 孝史ではなく孝支ですよ (2017年6月3日 0時) (レス) id: 37560f37cc (このIDを非表示/違反報告)
月夜姫(プロフ) - 陽加さん» ありがとうございます！！陽加さん！ (2017年1月14日 20時) (レス) id: 6b689cba3d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月夜姫 x他1人 | 作成日時：2016年4月29日 20時
