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光side
センラくんと別れてから
急いで病室に走る
ガラガラっ
光「A！！」
A『…』
俺が病室に着くと眠っているA
横にある椅子に座りAの顔を見る
白くて綺麗な肌、消えてしまうんじゃないかと心配になるくらい細い体
少し苦しいのか顔色が悪い
光「A…俺、やっぱりAを諦める事なんてできない。ごめん…俺はAが好き」
A『…』
俺はAに近づくと
ﾁｭｯ＿
眠っているAの唇にキスを落とす
こんなので目覚めるわけが無いのに
童話の話みたいにと願う俺は
誰から見ても笑う子供だな
光「ﾊﾊ…とりあえず、今日は帰るな。早く元気な顔見せて」
優しく頭を撫でて
俺は病室から出た
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Yu-grena(プロフ) - ウル猫さん» 嬉しいお言葉ありがとうございます！これからもちょくちょく更新していくので、これからも読んでいただけると嬉しいです。応援のほど宜しく御願いします！ (2019年4月29日 0時) (
レス) id: 9b22228248 (このIDを非表示/違反報告)
ウル猫 - まさかの主人公がセンラさん。有難きですわあああああああ！！！ストーリーも共感できるところがある良き (2019年4月28日 22時) (レス) id: c8feb2c115 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Yu-grena x他1人 | 作成日時：2018年2月27日 18時
