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64話(番外編) ページ16

コナン「Aさん!?」

貴『うるせぇ!早く止めやがれ!』

少々口が悪くなったが、新一が今度こそ、ボールをベルトからだし、みるみる大きくなった

自分は、新一を上に投げたため、その代わり、自分が倍のスピードで地面に落ちるところで、落ちたところはちょうど工事現場の衝撃吸収マットの所で、近くの鉄パイプが右肩に半分刺さってしまったが、そんなの気にしてる時間はなく

急いでその場からキュラソーのいる所に行った

すると、もうキュラソーは工事現場で使う車を発進させていて、もうすぐで潰れるところだった

貴『キュラソー!!!!!!!!』

自分はこれまでにない全速力でキュラソーの所に行き、ドアを開け、キュラソーを外に放り投げた

キュラソー「なっ!」

その瞬間、一秒前までキュラソーが乗っていた車が潰され、新一が作った大きなボールによって、巨大観覧車は止まった


数分後、救急車が来て、キュラソーは搬送されたが、自分の方に刺さっている鉄パイプと
そこから出る血の量できっと自分は助からない、本当にこの世界から消えるようだ

コナン「Aさん!!!!!!!!」

新一がこちらに大急ぎで寄ってきて、自分の方を見て言葉をなくしていた

後から来た赤井さんと安室さん、そして哀ちゃんも自分を見て、言葉をなくしていた

自分は最後の力を振り絞り



貴『__________』



一言いい…本当にこの世界から消えた

最後に一瞬みんなの顔を見えたが…

その顔は…







_____泣いているようにも見えた







































自分が最後に言った言葉…









_____ありがとう

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朱鷺の助(プロフ) - 林檎さん» 全然大丈夫です!むしろ、ありがたいです!ありがとうございました! (2017年10月21日 18時) (レス) id: b73546fad6 (このIDを非表示/違反報告)
朱鷺の助(プロフ) - 響音さん» わかりました!ありがとうございます! (2017年10月21日 18時) (レス) id: b73546fad6 (このIDを非表示/違反報告)
林檎 - 投票終わった後で申し訳ありませんが、1でお願いいたします (2017年10月21日 18時) (レス) id: 06059f4cb5 (このIDを非表示/違反報告)
響音 - 面白いです!!1でお願いします!! (2017年10月21日 18時) (レス) id: 06059f4cb5 (このIDを非表示/違反報告)
朱鷺の助(プロフ) - てらさん» わかりました!ありがとうございます! (2017年10月21日 16時) (レス) id: b73546fad6 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:朱鷺の助 | 作成日時:2017年9月5日 19時

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