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61話(番外編) ページ13

赤井さんのいるであろう屋上に行くと、案の定
赤井さんと安室さんが殴りあっていて
自分はすぐに2人の前に出て
同時に左右から出てきた拳を
両手で止めた

赤井「!…A…?」

安室「なっ…!」

何か言いたげな表情だが、自分がそれ以上にキレている顔だったのか、そこで言葉を止めて、じっとこちらを見てきた

貴『…いい加減にしろ、もうすぐで奴らがくるんだろ…殴りあっている暇なんかないはずだ』

ッ!…と左右から息を呑む音が聞こえ、ここはもう大丈夫だなと思い、その場から降りて
新一がいる場所に戻った、上を見ると、2人ともこちらに来ていて、新一の方に視線を戻すと、やはり爆弾を見つけていた

コナン「…やっぱり…」

きっと、ここで新一か赤井さんが解体すると
新一だと、多分時間が間に合わない
赤井さんだと、自分以外にスナイパーがいなくなる…
と、なると

貴『…安室さん、よろしくお願いします』

安室さんしかいない

安室「!!!!!!!!………わかった…だが、解体道具が…」

すると、赤井さんのバックが放り出され

赤井「そこに入っている、使うといい」

そう言い、すぐに行動を開始した

貴『…よろしくお願いします…それでは』

自分もスナイパーライフルを背中に担ぎ、走って移動を開始した

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朱鷺の助(プロフ) - 林檎さん» 全然大丈夫です!むしろ、ありがたいです!ありがとうございました! (2017年10月21日 18時) (レス) id: b73546fad6 (このIDを非表示/違反報告)
朱鷺の助(プロフ) - 響音さん» わかりました!ありがとうございます! (2017年10月21日 18時) (レス) id: b73546fad6 (このIDを非表示/違反報告)
林檎 - 投票終わった後で申し訳ありませんが、1でお願いいたします (2017年10月21日 18時) (レス) id: 06059f4cb5 (このIDを非表示/違反報告)
響音 - 面白いです!!1でお願いします!! (2017年10月21日 18時) (レス) id: 06059f4cb5 (このIDを非表示/違反報告)
朱鷺の助(プロフ) - てらさん» わかりました!ありがとうございます! (2017年10月21日 16時) (レス) id: b73546fad6 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:朱鷺の助 | 作成日時:2017年9月5日 19時

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