トリップしたのは凄腕殺し屋

20話 ページ21

(ｶﾞﾁｬｯ


貴『持ってきましたよ、沖矢さんはコーヒでコナンくんはアイスコーヒーだったよね？』


コナン「うん!ありがとうお姉さん!」


貴『どーいたしまして』


もう言った方がいいよな…


貴『コナンくんは、アイスコーヒーが好きなのかな？見たところ小学生くらいだよね？』


コナン「!…うん!そうなんだ!変かな？」


お前一瞬驚いただろ、少し眉毛動いたの見えたからな！


貴『いや、他人の好みだからね、なんにも気にしないよ』


ほら見たか！100点の答え方だろ今の！


沖矢「だから、コナンくんの名前を聞いても
小学生がシャーロックホームズを見ていても何も感じなかったわけですか?」


100点じゃなかったよ！
ちくしょう自信あったのに！


貴『えぇ、誰がどんな事をしようと
その人がしたいと思ってやっていることですから、自分が言っても何もならないですよ』


.



.



.






…( ･´ｰ･｀)ﾄﾞﾔｧ


沖矢「そうですか…おっと…もうこんな時間ですか、僕はこのコーヒーを飲んだら帰りますが…コナンくんはどうします？」


コナン「うーん…沖矢さんもお姉さんも
晩御飯まだだよね？僕3人で食べたいなー！」




…ﾁｯ←





沖矢「いいですね…ならそうしましょう、いいですか？」


貴『…え』


だから、断らないからそんな怖い雰囲気出さないでよ！

ー
次行きます

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