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『っ!!相良！片桐！』
顔を上げると、相良と片桐がいた
「Aさんっ！大丈夫ですか？」
その後ろには下っ端達が何人かいた
相良「てめぇら、人の女に手ぇ出しといて
生きて帰れると思うな」
相良がそう言うと、
皆が不良共に殴りかかっていった
不良1「っ！くそっ、てめぇら行け！」
それと同時に不良共も皆に殴りかかった
片桐「そんなレベルで
いきがってんじゃねぇ」
流石、開久だ
数分で不良共を全員倒してしまった
片桐「おい、相良
その辺にしとけ」
相良「ﾁｯ」
相良はまだ怒りが収まってない様で
地面に転がった不良を蹴りつけていた
「Aさん、怪我、大丈夫ですか？」
『う、うん』
殴られた痛みが引いてくると
段々、冷静になってきた
どうしよう、二人との約束
破っちゃった
相良「おい、A」
『ひゃ、ひゃい！』
ど、どうしよう、
相良、凄く怒ってる…
相良「帰ったら、覚悟しとけ」
『ふぇ、は、はい…』
っ、相良、怖いよ
帰るの嫌だな…
こんなことなら喧嘩なんてしなきゃよかった、
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みゆう(プロフ) - 面白いてす！ (2020年9月24日 16時) (
レス) id: 4d61723c12 (このIDを非表示/違反報告)
カシューナッツ炒め - 新しい種類の小説、お尻ぺんぺん小説… (2020年7月26日 11時) (レス) id: 4c29dd064d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：m・M子さん | 作成日時：2019年10月12日 19時
