JUMP生徒会と人魚姫

16話 ページ17

涼介Side









自己紹介が終わり、ふとみんなの方を見ると、

みんな死んだような目をしていた。









まぁ、そりゃあそうだよな、あんだけボロクソ

に言われたら誰でも落ち込むはな………









貴「自己紹介も終わったようなので、私はこれ

で失礼します」









え、ちょっ、まってよ









そう思い、俺は急いでAの腕をつかんだ









貴「あの、離してもらえますか？」









離せっていわれて離すやつがどこにいるんだしw









山「ん？やだ」









貴「なぜ？」









山「君には生徒会に入ってもらうから」









貴「はぁ…だーかーらー！私は生徒会なんかに

は絶対に入りません！！」









伊「あ、じゃあさこういうのはどう？もしきみ

が生徒会に入ってくれたら吹奏楽はやめなくっ

ていいよ、でもきみが生徒会に入ってくれない

っていうなら部活はやっていいけど吹奏楽はや

っちゃだめ、さぁ、どっちにする？」






めっちゃ究極の選択じゃんww









貴「……………………………………………………

…………………わかり…ました。生徒会に…入

り、ます」









おーー！！！伊野尾ちゃんナイス！！！








薮「よし！じゃあ決まりね！早速だけど明日は

朝早くに来てね」







有「えーーー朝会議かよーー！はぁ…」







大ちゃん！どんまい！






薮「よし！じゃあもう今日はかいさん！」






時計を見るともう帰る時間だった。






よっしゃー！帰れるー！








さーてと明日からは本気で墜としに行くからなA Aw覚悟しとけよw

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