Throbbing*片寄涼太 (ページ4)

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学校がおわって、Sweetに向かう途中、いきなり後ろから声をかけられた。

？「もしかして、Aちゃん？」

「えっ？」

振り返る。

「片寄さん！？」

なんたる偶然！なんてこったぱんなこった！←

涼「やっぱり笑」

「こんにちは、！、、その制服、、、。」

私の学校と同じ、、。

涼「俺、1E！」

「1年だったんですね！！わたし1Aですよ！」

同い年という事を知ってうれしい。

涼「俺もわかんなかったわー。人数多すぎて自分のクラスのメンバー覚えるので精一杯笑」

「ですよね！」

涼「取り敢えず同い年だし、敬語崩そ？名前でよんでよ」

「確かに。そうしまし、、そうしよ！！」

涼「俺は涼太でいいよ。Aって呼ぶからね？」

「うん！」

ぐっと距離が縮まったことが嬉しくて。

飛び跳ねたい。

たわいない会話をしながらSweetに。

臣「あれ？同じ高校なんだ。一緒にくるなんて仲いいんな笑」

ニヤニヤする臣くんニヤニヤデコピンして、制服に着替える。