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6羽↓ ページ7
sin｢まぁしばらくは様子見だね。まだ体調は万全じゃないし｣
kn｢わかったわ。…じゃあ神、頼むわ｣
sin｢うん任せて｣
kn｢じゃあこれで。行くでショッピ君。グルッペンが会議やって｣
shp｢はい。…じゃあまた後で｣
再び白い殺風景の中に2人きりとなった。
『…あの』
sin｢？どうしたの｣
『シュカ…俺の烏って…』
sin｢あぁ！大丈夫。ここ医務室だからね。衛生上の問題で、悪いけどケージに入って貰ってるんだ。会いたい？｣
少年が頷くとしんぺい神は医務室の奥からケージを取り出した。
『シュカ！…良かったぁ…無事で…』
sin｢ほら、怪我人なんだから、安静にしてて？シュカ君も一緒でいいから寝てな｣
『！いいんですか？』
sin｢特別ね？｣
『ありがとうございます…』
少年は烏を抱えベッドに横になると、すぐに眠りについた。
sin｢ふふ…寝るの早いなぁ…おやすみ｣
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作者名：夜 | 作成日時：2020年3月21日 20時
