おしゃれイズム ページ16
「今回のゲストはAさんです」
Aが出てくるとキャーという歓声が響いた。
「うわ！綺麗！！色白！！」
森泉が思わず言うほどAは色白で綺麗であった。
「泉ちゃん横にたってみて」
と上田の言葉に森泉が横に立つ。
「全然色が違う！」
「正反対ですね。」
森泉とAはお互いに整ってはいるが、全くもって正反対の顔立ちで、
それが、2人の違いをより一層引き立てていた。
「今日はAさんについて詳しく聞いて行きたいと思います。」
と藤木が言うと拍手が響いた。
「好きなこと…料理をすることと旦那を見ること」
と藤木が説明した。
「はい。」
「旦那を日々見てるんだ。」
上田が笑い声を上げてそう聞いた。
「そうですねー。」
と即答するA。
「見ていて飽きないの？」
と森泉が聞くがAは。
「飽きないです。だって、10年以上居ても飽きないです。」
「10年以上って長いよね長くいる秘訣ってあるの？」
と森泉が興味津々に聞いてきた。
「別にないですよ。けど、お互いをお互いに尊重し合ってるくらいですかねー。」
「例えばどんなところを尊重してるの？」
Aが答えたのに対して上田が聞いてきた。
「沢山あるんですけど…あの人はすっごいいい歌詞書くんです。あとすごい努力家で周りとかに気を使えるし優しい人です」
「へぇー歌詞書くの？横山くん！？」
上田が驚いたように言った言葉にAは不思議そうなかおをした。
「書いてますよ！何回か私、歌詞書いて欲しいって言ったことあるんですが、
なかなかグループでも個人でも活動してるから忙しそうで実現はしていないのです…」
「紅白に作詞作曲して出てるから知っているけど横山くんにはそのイメージないなー」
と藤木がそういった。
「休みの日とか何してるの？」
と上田がAに聞くと、Aは
「作曲したり…料理作ったりしてます！」
「ほぼ家に出ない？」
上田が言うとAは
「いえ、たまーにお外に出て一般の友達と遊んだりしていますよー」
と答えた。
「たまにって、ことはもしかしてお家が好き？」
と上田が聞くと
「もしかしてではなく、確実に大大大好きです。見る対象もいるので」
「結局ノロケか！！」
Aの言葉に上田が突っ込んだら、Aはふふっと笑った。
それから色々な話をした。
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りんごあめ - どうもありがとうございます。楽しみにしています。 (2019年4月4日 12時) (
レス) id: a5b30f3bbe (このIDを非表示/違反報告)
もちもちもも(プロフ) - りんごあめさん» 了解致しました！書かせていただきます！ (2019年4月3日 17時) (レス) id: 603078f4b8 (このIDを非表示/違反報告)
りんごあめ - いつも楽しく読ませて頂いています。リクエストお願いします。横山くんのお母様が亡くなったときのことと主人公ちゃんのお父さんが大変だったときのこと2人がどの様にお互い支えあって乗り越えたのかを書いて欲しいです。是非よろしくお願いします。 (2019年4月3日 13時) (レス) id: a5b30f3bbe (このIDを非表示/違反報告)
もちもちもも(プロフ) - りんごあめさん» ありがとうございます！リクエスト可能ですよ！どんどん言ってください！ (2019年3月31日 11時) (レス) id: 603078f4b8 (このIDを非表示/違反報告)
りんごあめ - はじめまして楽しく読ませて頂いています。お話し内容リクエストっ可能ですか？もし可能でしたらお願いしたいお話しの内容があるのですが。 (2019年3月31日 9時) (レス) id: a5b30f3bbe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：もちもちもも | 作成日時：2019年3月26日 0時
