私達はトリップした！？番外編 (ページ16)

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氷妖「なんか面白そうなもの…あ、みんなで海水浴行こっと」ページ16

※この時のヒョウヨウは髪の毛が伸びており、長さはロングぐらいのを下で一つ結びにしております

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～幻影旅団基地～

『あ"ーつーいーよー…』

フェイタン「うるさいネ…」

『え"ー…だってさぁー……コンクリでクーラーもないなんてクソすぎるでしょー…』

クロロ「う、うるさい！！だったら海水浴にでも行ったらいいだろ！！！」

シャル「団長、俺ら犯罪者って事暑さで忘れてない？」

『あ"ー…だったら別世界行って海水浴するー？』

蜘蛛のみんな「「え？！」」

『俺ちゃんがこの世界と別世界の境界いじって行く事できるよー』

蜘蛛のみんな「「ぜひお願いします！！！」」

『りょうかーい…それじゃあ確実水着こっちで買ってねー
行くのはいつにするー？』

蜘蛛のみんな「「今日！！！」」

『ありょうかいでーす』

んしょと俺は立ち上がる

『俺ちゃん水着買ってくるー。ついでにアイス買ってくるねー』

蜘蛛のみんな「「太っ腹！！」」

俺は部屋に行って財布が入っているウエストポーチを取って身につけた
部屋から出て玄関に行って

『ほんじゃ、行ってきまーす』

蜘蛛のみんな「「行ってらっしゃーい」」

『はーい』

ヒョウヨウが蜘蛛の基地から出て後の蜘蛛の団員達…

マチ「あ、ヒョウヨウの水着ついでだから見てくる。どうせ地味なの選んでるでしょ」

シズク「確かに。それじゃあ私も行く」

パクノダ「いいわね。可愛くしてあげましょうか」

幻影旅団の女性陣はヒョウヨウの後をついて行った(もちろん絶を使って)

デパートに着き

『ついた～。水着コーナー行こっと』

水着コーナーまで移動中

『服タイプの水着～』

『とりあえず、良さそうなの何着か選ぶかー』

俺は黒い水着と青い水着と水色の水着を持って試着室に行った

『…………へ？なんでマチ達いんの？？』

なんと、試着室にはマチ達がいました

マチ「アンタの水着を見にきてあげたのよ」

『え、いやいいよ』

シズク「ダメ。シャルのためにも絶対似合う可愛い水着選ぶから」

『えー…じゃあビキニ系は無しでお願いします。できれば服タイプで。後、可愛い系は無しで』

女性陣「「了解」」

その後、なんやかんやあって(ヒョウヨウ)の水着が決まりました

『つ、疲れたぁ…』

シズク「ヒョウヨウって女の子なのに可愛いの嫌いなんだね。不思議」