私達はトリップした！？番外編 (ページ2)

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ラーメン食って、チャーハン食って

『ごちそうさまでした！』

おいしかったー

その後、金払って

『それでは、失礼します。

円堂守さん、風丸一郎太さん、吹雪士郎さん、基山ヒロトさん』

ガラララ

『こっから。【境界を操る程度の能力発動！】』

さてと、

『時又、また頼んだ』

時又「ご注文のお品でーす」

フードつきマント(白)

白いパーカー

白いズボン

白いスニーカー

黒と水色の狐面

全体的に白くして、顔を隠すためのお面

『ありがとー。いってきまーす』

時又「行ってらっしゃーい」

少女移動中

あ、声の質も変えるか。

お、ついた。

早速か。んじゃあ、飲み込まれないように、しますか！

※これから、フランが力を使ってスタジアムを飲み込もう？とするところからです

風丸「！お前は誰だ！」

『ワレハ【トキワタリ】ヲシテイルモノナリ。』

訳、我は【トキワタリ】をしているものなり

吹雪「トキワタリ…あ！とんこつラーメン大盛りとチャーハン大盛りにしてったあの子が言ってたことだ！」

ヒロト「まさか、本当だったとは…」

『ワレハキサマラヲタスケニキタ。

訳:我は貴様らを助けにきた

キサマラハミライヲスクワナケレバイケナイ

訳:貴様らは未来を救わなければいけない

ダカラワレキタ

訳:だから我がきた

ドケ、オマエラハハヤクヒナンシテロ

訳:どけ、お前らは早く避難してろ

ワレガコレノシンコウヲトメテルアイダニハヤクヒナンシロ！

訳:我がこれの進行を止めてる間に早く避難しろ！』

『【スペルカード発動！恋符「マスタースパーク」】』

マスパで止めてればいいだろ。

円堂「全員避難した！お前もこっちにこい！」

『…へいへい』

『スーパーダッシュ＆マスパ☆』

『あ、どうもー。さっきのは演技。今のが本当。

とんこつラーメン大盛りとチャーハン大盛りを頼んだ人でーす』

全員ーヒョウヨウ「「えええええええええええええ？！」」

『あ、特殊能力的なのを使っているから、さっきぶりなんです。』

吹雪「なるほど…本来ならどうなってたの？」

『あ、本来ならー、イナズマレジェンドジャパンの皆さんが石化してましたー』

吹雪「そっか…ありがとうね。助けてくれて」

『いえいえー』

『あ、俺、これで帰りますね。』

吹雪「あ、ちょっとまって。」