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ナツメ「アキノリ、アヤメちゃんに変な事しなければいいけど…」
A「ヒメアヤに弱いからねアキノリ…」
ナツメ「ま、アキノリも頑張ってるみたいだし私達も影からこっそり見守るか!」
トウマ「あぁアキノリはアヤメさんのこと好きなんだね」
ケースケ「え、今頃?」
A「トウマそういうとこ鈍いよね…」
ナツメ「ほら行くよ〜!」
どうしよう…この雰囲気で昨夜の事いうのはちょっとKYすぎる…
取り敢えずヒメアヤとアキノリのデートが終わったら皆で集まって言おうかな…
そう思いながらアキノリを見る
ナツメ「おお〜!いい雰囲気じゃん!」
A「お姉ちゃんすっごく嬉しそうだね(笑)」
ウィスパ「ナツメさんも恋に憧れるお年頃なんでウィスよ〜」
トウマ「ッ…………………」
トウマがあたりを見回し始めた
その様子にナツメも気づいたのかナツメがトウマに声を掛けた
ナツメ「トウマどうかした?」
トウマ「いや多分気の所為…」
恐らく気の所為じゃない…アイツらの気配がする…
面倒事起こさなければいいけど…
____
ナツメ「案外いい感じだねお二人さん!」
A「まさかここまで進展するとはね」
ケースケ「告白とかしちゃうんじゃない?(笑)」
トウマ「確かにあの雰囲気だったら告白出来そうだね」
そしてもう一度ヒメアヤ達を見る
アキノリ「すみません!僕少しトイレに…」
ヒメアヤ「うん分かった!」
………
ナツメ「あれ?アヤメちゃん何処行くんだろ…」
ケースケ「追いかける?」
ナツメ「でもアキノリが〜…」
ドクッドクッ
妙な胸騒ぎがする…
姫乃アヤメ…本当に貴方はあの妖怪なの??
あれは自分の意思なの?
ケースケ「あっA姉っ!?何処いくの?!」
気がつくとヒメアヤを追っていた
A「ちょっとヒメアヤ追ってくる!」
ナツメ「えっええ?!」
______________
A「アヤメちゃん!!」
ヒメアヤ「ッ!あら貴方は…」
A「どこ行くの?アキノリが待ってるよ?早く戻ろ!ね?」
そう言いアヤメの腕を引っ張る
アヤメ「あら、この妖気でも私の腕を触れるなんて、貴方何者?」
A「…ッ!!!……………貴方、やっぱり…あの昨夜の妖怪ね??」
アヤメ「あら覚えててくれて光栄だわ〜貴方とちゃんとお話したかったもの♪」
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ミラ - 更新頑張ってください! (2020年2月29日 17時) (レス) id: b8fc8df598 (このIDを非表示/違反報告)
ハミ(プロフ) - 布袋尊さん» もっとキャラ崩壊される気よ(笑) (2019年2月27日 23時) (レス) id: d1240403a4 (このIDを非表示/違反報告)
布袋尊(プロフ) - 酒呑童子、キャラ崩壊wwwwwwwww (2019年2月27日 22時) (レス) id: 4e763fa650 (このIDを非表示/違反報告)
魔戒 - 大丈夫ですよ(*´∀`) (2019年2月27日 0時) (レス) id: b1d63bb0ce (このIDを非表示/違反報告)
ハミ(プロフ) - 魔戒さん» 更新最近1日遅れでごめんねm(。>__<。)m (2019年2月26日 23時) (レス) id: d1240403a4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ハミ | 作成日時:2019年2月16日 22時