ナツメの義理の妹 (ページ47)

今日:5 hit、昨日:0 hit、合計:37,885 hit

43,朱雀ゲットだぜ！← ページ47

義経「私には解る、アキノリに取り憑いている正体は朱雀だ！」

やっぱりか…

ｹｰｽｹ「ええ？！」

ｹｰｽｹ「朱雀ゥ？！」

ｱｷﾉﾘ「ふっ流石は幻魔だな！」

そう言いアキノリの体から朱雀の気配が消えた

ｱｷﾉﾘ「あれ？俺は一体……………うおっ！？何だアレ！」

空には朱雀が飛んで此方を見ていた

朱雀「俺こそが朱雀だ！」

ｱｷﾉﾘ「まじで？！全然剣舞魔神ぽくないじゃん！」

A「何気に酷いね(笑)」

ｹｰｽｹ「A姉もさっきアキノリのこと罵ってたじゃん(笑)」

朱雀「まあ何百年か玄武魔神の姿に戻っていないからな、俺は幻獣！」

ｱｷﾉﾘ「幻獣？」

朱雀「幻獣とは私達玄武と同等の力を持つ妖怪達、

そして幻獣は時に幻獣魔神以上の獰猛になりゆる！」

朱雀「我の力を欲する者共よ…ソナタらの力見せて貰うぞ！」

そう言い朱雀は襲い掛かって来た

よし義経頼んだ←←

義経「ふっ！」

空中で刃物の様な音が鳴り響く

ｱｷﾉﾘ「朱雀のやつデカい癖に素早いぞ！」

ﾅﾂﾒ「私達も戦わないと！召喚！私の友達出てきてジバニャン！」

ｼﾞﾊﾞ「シャーーー！」

ﾅﾂﾒ「ジバニャントウマ達と一緒に戦って！」

そう言うとジバニャンは朱雀に攻撃を仕向けた

何か他に気持ち悪い奴等が後ろにいるが無視しておこっ…

A「わあ凄い風ぇ～」

空中ではｼﾞﾊﾞ野郎と義経が苦戦していた

そして朱雀の攻撃に当たり2人は倒れた

そこでミッチーはシャドウサイドになり朱雀に攻撃したが崖から落とされた

朱雀「どうした、もう終わりか？」

ﾄｳﾏ「まだだ、まだ…戦える！」

朱雀「いい顔つきになってきたな…良かろう！存分に掛かって来るが良い！」

そしてトウマは五右衛門を憑依させ朱雀をおしている姿が見えた

最後にトドメを刺し見事朱雀を倒す事に成功した

ｱｷﾉﾘ「きまったァァァ！」

朱雀「見事だ…ソナタらの力しかと見届けた！」

ｱｷﾉﾘ「トウマ！」

ﾅﾂﾒ「やったね！トウマ！」

＿＿＿＿＿＿＿＿＿

朱雀「今からお主等に力を授けよう」

A「良かったねートウマ！」

ﾄｳﾏ「うん！」

朱雀「待て我の力を貸すのはソナタではない。我が力を授けるのは、ソナタだ」

ｱｷﾉﾘ「えええっ！？」

A「アキノリだと？！」

ﾅﾂﾒ「まじで？！」

朱雀「先程お主に取り憑いた時感じたのだ！我が力を授けるのはお主だとな」