ナツメの義理の妹 (ページ46)

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42,アニメに追いつけねえページ46

A「あ、あ～不審者いると思ったらカイラって人だったんだよ～(妖怪だけど…)」

ﾅﾂﾒ「不審者って…(笑)」

ｱｷﾉﾘ「話は後で今は朱雀仲間にするぞ！」

ﾄｳﾏ「そうだね！不動雷鳴剣も取り返さないと…」

一同「うん！」

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

ｱｷﾉﾘ「朱雀ゥゥゥ!!!」

ﾅﾂﾒ「朱雀ーーーー!!」

A「すーざーくー！」

いつ正体表すんだか…こっちの身にもなれよ

ｱｷﾉﾘ「すーざぁぁくぅぅ！！ｯ！？」

ｹｰｽｹ「おーい！」

…

ｱｷﾉﾘ「そんなんで見つかるわけねぇよ」

ｹｰｽｹ「アキノリ？」

A「どったの？」

ｱｷﾉﾘ「大体ケースケお前来てる意味あんのか？どうなんだよぉ？！」

ﾅﾂﾒ「ちょっと！どうしたのよ急に！」

A「ナツメの言う通りケースケに当たるのやめてくれる？！」

ｱｷﾉﾘ「お前もだよ、ナツメ！A！」

ﾅﾂﾒ＆A「はあ？」

ｱｷﾉﾘ「ナツメは阿修羅豪炎丸の使い手を直ぐに倒してりゃトウマを助けられた！
Aは俺達が大変の時勉強だと？！ふざけんな！」

A「ｱﾞｱﾞｱ!?うるせぇよデブ！」

ｹｰｽｹ「A姉本性出てるよ…」

ﾄｳﾏ「辞めるんだアキノリ！」

ｱｷﾉﾘ「うるさい！元はと言えばトウマ！
お前が不動雷鳴剣を盗られた所為だろうが！そうだろ!!!」

もしかしてアキノリ朱雀に取り憑かれてる系？

ｱｷﾉﾘ「お前があの占い姉さんの所へ行かなければ良かったんだ！お前の所為だ！全部！」

ﾄｳﾏ「ああ、そうだ…」

ﾅﾂﾒ「アキノリ！いい加減にしなさ((ぶわァァ！」

A「お姉様!!!」

ｹｰｽｹ「姉ちゃん！」

ｱｷﾉﾘ「間違いだったんだよ…

お前が妖怪ウォッチを手に入れたのも…不動雷鳴剣を手に入れたのも！

一人ぼっちじゃなくなったのも！ナツメやA達と出会ったのも！！

全部間違いだったんだ！」

ミシッ

トウマの足元を見ると崖が崩れそうだった

A「トウマ！危ない！」

皆-ﾄｳﾏ「ｯ!!!」

ﾄｳﾏ「うわぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」

ﾅﾂﾒ「トウマァァァ!!!」

ど、どうしよ！間に合うか！？

そう思いトウマを助けようとした瞬間

ﾄｳﾏ「憑依！幻魔義経！我に力を!!」

A「あ………」

そう崖から戻ってきたのはトウマに憑依した義経だった

義経「義経参上！」

そう言い義経はアキノリを見た

義経「私には解る、」