28,何故 ページ32
千堂「お姉さんが全部教えてあげるから…あら？時計なんて外さなきゃ♪」
千堂がトウマの時計に触ろうとする
A「やめときな…」
そういった時にはもう手遅れだった
ビリッ！
千堂「ウ"ｯ！」
ﾄｳﾏ「だ、大丈夫ですか？」
A「いわんこっちゃない…」
ﾄｳﾏ「これ普通の時計じゃなくて…」
千堂「まあいいわ♪貴方達がくつろいでくれるなら」
そういい私達をソファに座らせる
コイツ妖聖剣が狙いなのは分かってるけど何考えてんのよ…
そもそも不動明王が守ってる限り時計は他の人に外せないし…
千堂「ねえ君達…私汗かいちゃった♪」
ジャーー
ﾄｳﾏ「どうして僕達が来てるのにレイさんはシャワーを浴びてるんだろう…」
A「それは思った……トウマ」
ﾄｳﾏ「何？」
A「絶対何があっても時計を外さないようにね？？」
ﾄｳﾏ「う、うん」
千堂「トウマく〜んちょっと私シャンプーとタオル忘れちゃったみた〜い
悪いけど取ってくれる？」
成程、濡れないように時計を外した方がいいって言って外させる魂胆ね
千堂「ごめんねぇ隙間から渡してくれればいいから」
ﾄｳﾏ「あ、はい！」
千堂「あ！時計外した方がいいんじゃない？ほら時計って精密機械だから〜」
ﾄｳﾏ「大丈夫です！さっどうぞ」
＿＿＿＿＿＿＿
千堂サイド
チッ駄目だったか…
まあいいわ次も作戦は立ててあるしね♪
所であのAって子…とんでもない力があるようね〜
あの子の力を手から吸い取ってもっと人間達で遊んでやりたいわ♪
だからオフィスに呼んだんだけど…
まあもう1つの理由はあの子の事気に入っちゃったしね♪
ついでに記憶を消された理由も直接話したかったしね〜
どんな反応するか楽しみだわ♪
＿＿＿＿＿
千堂「お待たせ♪」
A「客を呼んで自分だけ風呂に入るって失礼すぎです〜…」
ﾄｳﾏ「ちょっ！A！」
千堂「いいのよトウマ君♪
私こういう素直な子好きよ♡」
ヤケに顔がガチだったけどきっと気の所為…
千堂「さて……君達…
一緒に遊びましょう？」
それからというものジェンガでトウマの時計を
さりげなく外させようと
必死の顔が滑稽だった←
しかも断られて顔引きつってたし(笑)
千堂「Aちゃん指相撲しない？」
A「弱いんで結構です」
千堂「そ、そう〜」
(この子達…中々手強いじゃない！
こうなったら！)
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ハミ(プロフ) - みるくてぃ〜?さん» これからも面白い作品を目指して頑張ります♪ (2019年2月7日 22時) (
レス) id: d1240403a4 (このIDを非表示/違反報告)
みるくてぃ〜?(プロフ) - すごく面白いです！！これからも頑張って下さい♪ (2019年2月7日 22時) (レス) id: 5696323d0f (このIDを非表示/違反報告)
ハミ(プロフ) - 夜剣さん» これからも更新頑張ります！ありがとうございます！ (2019年1月27日 23時) (レス) id: d1240403a4 (このIDを非表示/違反報告)
夜剣(プロフ) - ハミさん» 私もメールアプリとかで結構、やらかします(笑) 面白いです！頑張ってください！ (2019年1月27日 23時) (レス) id: 0d35053b0a (このIDを非表示/違反報告)
ハミ(プロフ) - 夜剣さん» すみません誤字りました(笑) (2019年1月27日 23時) (レス) id: d1240403a4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ハミ | 作成日時：2019年1月21日 0時
