ナツメの義理の妹 (ページ25)

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21,…題名作んのダリページ25

ﾊﾙﾔ「それで…なんでお前が俺の家にいるんだ…」

A「まあまあそう怒りなさんな(笑)所であのフクロウって
妖怪にお姉様を探させてるのね(笑)」

ﾊﾙﾔ「悪いかよ…」

A「ま、いいんだけどさ…
でもあの妖怪じゃお姉様を見つけるのは不可能だねぇ」

ﾊﾙﾔ「そんな事分かってるさ、いくら無能でも
使えるものは壊れるまで使った方が効率いいだろ？」

A「とんだクズね」

ﾊﾙﾔ「クズで悪かったな…つか何で俺の家わかったんだよ」

A「長い付き合いなのに分からないの？私尾行が得意なのでね」

ﾊﾙﾔ「流石姫の妹だな…妖気まで消すとは」

A「まあそんな事はどうでもいいんだけどさ、
お姉様の力を蘇えさせるには妖精剣が必要らしいね？」

ﾄｳﾏ「あぁその所有者が月浪トウマという人間だ」

A「奪う気？」

ﾊﾙﾔ「それしか方法がないなら仕方ないだろ？

いくら姫の妹のお前でも邪魔するのなら容赦はしない」

A「させないよ？トウマは私の大事な友達だからね。
私だっていくらお姉様に仕えているアンタでも友達に手ェだしたら容赦しないから」

ﾊﾙﾔ「相変わらず仲間思いの所は変わってないな」

A「まあね…まあ幾らアンタが敵になったとしても一応何かがあったら助けてあげるけどね？」

ﾊﾙﾔ「こっちのセリフだ」

A「え」

ﾊﾙﾔ「あ、」

ﾊﾙﾔ「い、今のは忘れろ！」

A「アンタも昔と変わらず素直じゃないなあ(笑)
あ、でも久しぶりに再開した時頭撫でてくれたときは本当に驚いたよ(笑)」

ﾊﾙﾔ「煩い！黙れ//」

A「姫の妹に暴言とかどんだけ偉いんだよお前は」

ﾊﾙﾔ「俺が慕っているのは姫だけだお前は姫の妹だからちょっと心配してやっただけだ！勘違いするな！」

A「そーいうのツンデレって言うんだよ？酒呑童子クン？」

ﾊﾙﾔ「ちょっ！お前いい加減にしないと天罰がk((あっ」

ハルヤが言い返そうとした時AがコケてAがハルヤに床ドンをしている

いや普通逆やろ

洞穴「酒呑童子様ただいま戻りましt……お取込み中でしたか失礼します…パタｯ」

A「えっ！？ちょっ！違う！違うって!!」

ﾊﾙﾔ「ほらぁ天罰が下ったぁ～(笑)」^^

A「なんで私の周りはドSしかいねぇんだよぉおおお！」

A「つか！洞穴！私だよ私！姫の妹のA!!ちゃっかり忘れてんじゃねぇ！」

洞穴「な、なんですと！？」

続く