ナツメの義理の妹 (ページ24)

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20,作者はアニメ10話は見てないのであるページ24

ﾄｳﾏ「今だ！憑依！不動明王！我に力を！」

あちゃぁ…あの妖怪どんまいだねぇ～

ﾌﾄﾞｳ「不動明王…参る！」

ｷﾘｻｷ「え…」

ﾌﾄﾞｳ「本当の刃の使い方を見せてやる…」

ｷﾘｻｷ「ｩｩｩｩｩﾜｧｱ!!!!」

どうやら私の存在に気づいてないな不動明王…

そう思った瞬間

目と目があう～♪しゅん～か～んを♪←

じゃなくて！目があってしもうた…
どーしよ…まだ妖怪ってバレたくないよ私

ﾌﾄﾞｳ「お前………Aか？返答次第によって斬る」

A「え～？？誰ですか～??それ知りまてんねぇ★」

全-A＆ﾄｳﾏ「(何があったか知らないけど誤魔化し方下手すぎ…)」

ﾌﾄﾞｳ「そうか………お前達も見つけたら教えてくれ…」

そういいトウマから抜けた

ﾄｳﾏ「A…さっきのは一体どういう意味？なんで斬られなくちゃならないの？」

ｹｰｽｹ「そーだよ…さっきの言ってた事ってどうゆうことなのA姉」

めんどくさ……
適当に誤魔化そ

A「えぇ…私もよくわかんないよ…きっと誰かに似てたんじゃない？」

ｱｷﾉﾘ「まあ人違いかもな大体なんでAが不動明王に
斬られなくちゃならないんだよ(笑)

相当なことない限り無理だろ(笑)」

ﾅﾂﾒ「(ﾄﾞｸﾝｯﾄﾞｸﾝｯ何なのさっきから…鼓動がうるさいな…何か忘れてるような…)」

ｹｰｽｹ「お姉ちゃん？お姉ちゃんってば！大丈夫？」

ﾅﾂﾒ「え？うん！なんでもない！」

ｷﾘｻｷ「あ、あのぉ…」

A「あ、すっかり忘れてた」

ｹｰｽｹ「あ、俺も

って！コイツが切り裂きジョーカー？！」

ｱｷﾉﾘ「え！まじ！？」

ﾄｳﾏ「全く面影ないな…」

ﾅﾂﾒ「確かに……」

A「それで、何で女性を襲ってたの？」

ｷﾘｻｷ「実はマッシュルームカットは僕の初恋の思い出があるんです…」

それでなんやかんやでマッシュルームの腕を磨き過ぎてあんな姿になったらしい

その後初恋の相手と偶然に会ってアークになったとさめでたしめでたし←昔話風

＿＿＿＿＿＿＿
次の日の夜
ハルヤ宅にて

ﾌｸﾛｳ「姫様の手掛かりですが未だに何も見つからず…」

ﾊﾙﾔ「お前のそのセリフそろそろ聞き飽きてきたよ…」

ﾌｸﾛｳ「申し訳ございません！」

ﾊﾙﾔ「まあいい…先に姫を迎える準備を整えるとしよう」

A「怖いなぁダーツの針で人の写真ぶっ刺すなんて(笑)」

ﾌｸﾛｳ「な！何者だ貴様！」

ﾊﾙﾔ「よせフクロウ…少し席を外してくれ」

ﾌｸﾛｳ「ハッ！」