動機 ページ6
志村side
磯)全員木っ端微塵にしてやる、
そんな言葉が磯ヶ谷から出ると思ってなかった。
俺は皆を守るため前に出た
志)俺を撃て。
磯)撃ちますよ笑言われなくても…
ただ、貴方は僕のおもちゃ的存在なのでね、後のおたのしみとして残しときます。
少し待っててくださいね
志)磯ヶ谷…なんで…安野を殺した。
磯)ははっ、簡単ですよ、そんなの。
見られたから。それだけです。
志)お前、、安野の命を安く見てたのか?!
磯)はい笑 後、普通に好都合だったんですよ。
僕は警察のトップに近づきたかった。
だけどあいつは同期でどんどん伸びていった。
だから邪魔だったんですよ。
五)磯ヶ谷、いい加減にして。銃を下ろして。
磯)銃を下ろしたところでどうなるんだよ。
何かしてくれるのか?
五)私と貴方はペアだった。だけど今は敵よ。捕まえるしかない。
磯)へぇ、僕は五十嵐のことペアなんて思ったことはない。
五)ッ,,
磯)ははっ、はははっ!!!
キ)キリヒト。
キ(ヒ)なんだよ
キ)ごめん、私キリヒトの孤独に気づいてあげれなかった。
キ(ヒ)は?
キ)ごめん。だから私を殺して?
キリヒトとわかり合えないなら死んだ方がいい。
もし、わかってくれるなら協力して。
キ(ヒ)…キリコ、、
キ)ここでこんなこと言うのもあれかと思ったけど
私の本心を伝えたかったの
キ(ヒ)、、ありがとう。
キリコの気持ち伝わった
キ)こちらこそ、、ありがとう。
26人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:さなぎ@ありちね | 作成日時:2022年6月4日 14時