My Girlfriend～歳上の君と～YC 【３】 (ページ29)

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両親への報告２ページ29

YC｢お父さん、お母さん。

今日はわざわざ空港まで来ていただいたのに
すみませんが、
今日はホテルのスィートルームを
押さえてありますからそちらに移動します。

あまり時間がなくてすみません。｣

Aの両親(以後、両親)｢「分かりました。」」

A『え？

ﾕﾁｮﾝいつの間に予約したの？』

YC『マネージャーに予約して貰ったんすよ。』

A『いいの？

うちの両親開いた口塞がらなくなってる
みたいだけれど…。』

YC『ケンチャナ。

これから俺達カジョクになるんだし、
札幌からわざわざ、
来てもらってるのに…そのまま話だけして
帰すのは俺の気が済まなかっただけだし、
ホテルの部屋の方が周りを気にせずに
ゆっくり話ができると思ったから。』

A『コマウォ。

ユチョナ、サランへ。』

YC『サランへ。

A、幸せになろう。

よし、ファイティン』

優しいkissをひとつAのおでこに落とし、
手を繋いだ。

A『ユチョナ、ファイティン』