My Girlfriend～歳上の君と～YC 【３】 (ページ3)

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クリスマスデート your side ページ3

駐車場に行き、愛車に乗り込むと、
Aに電話をかけた。

～ ♪ ♪ ♪ ～

My girlfriend。

付き合い始めたあの日から、
携帯機種変しても、
ﾕﾁｮﾝからの着信はこの曲のまま。

シャワーを済ませ、
髪を乾かして緩く巻いたところで、
ﾕﾁｮﾝからの電話が鳴った。

A『ヨボセヨ？(もしもし？)

ユチョナ？( ﾕﾁｮﾝ？)』

YC『準備できた？

先に行ってるから、
部屋わかったら連絡するっすよ。

フロントには俺から言っておくから後で、
逢おうな。

サランへ、A
(愛してる)』

A『恥ずかしいけれど、嬉しいよ/////

いつも、ありがと♪

じゃ、あとで。

久しぶりに逢えるの、私も楽しみにしている
から。』

早く、ﾕﾁｮﾝに逢いたい…。

はやる気持ちを抑えながら、
いつもより念入りにメイクをして、
ネイルもばっちり決めて、
付き合って1年目の誕生日にくれた
ペンダントを着け、
2年目の記念日にくれたピアスを着けて、
3年目のクリスマスにプレゼントしてくれた
ﾕﾁｮﾝカラーのブルーのドレスを着た。