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拗ねる YC side ページ11
YC『배고파〜(腹へった)』
A『나도 배 고프다(私もお腹空いた)』
YC｢また、ハングル。
日本語でいいって俺が言ってんだから、
気にしなくて良いんすよ。
じゃ、まずは乾杯しよう？｣
A｢ごめんね。
私もハングル覚えたくて。
ﾕﾁｮﾝと居る時位しか実践できないんだもん。
ユチョナ、メリークリスマス。
今日は、大変だったでしょ？
ありがとね^ ^｣
YC｢ジェジュヒョンが忙しいのに、
大半を手伝ってくれたから大丈夫｣
A｢やってもらったの間違いじゃない？｣
YC｢ちゃんと、俺もやったって。｣
A｢ﾕﾁｮﾝが用意してくれたのちゃんと
分かってるから。
そんなにムキにならないで。｣
こういうときのユチョナは小動物みたいで可愛い。
でも、男の人に可愛いって言ってもダメって
前にジュンちゃんが言ってたな…。
だから、可愛いって思った事は私の心の中に
閉まっておこう。
YC｢マジっすか？超うれしいっす///
じゃ、改めて、ふたりきりのクリスマスイブに
乾杯！｣
A｢ふたりきりのクリスマスイブに乾杯｣
YC｢いただきます｣
A｢いただきます｣
YC｢どう？
うまい？｣
A｢うん、おいしいよ。
さすが、ｼﾞｪｼﾞｭﾝだね…｣
YC｢えーっ、俺も作ったってさっきから
言ってるのに、何でヒョンだけ褒めるの？｣
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作者名：みっきぃ | 作成日時：2016年1月16日 17時
