久しぶりの再会 ３ YC side ページ37
せっかくヒョンが再会の
まさか、キミが来るなんて思ってなかったから、
オンナ連れで待ち合わせ場所に来てしまった
情けない俺。
あおい「ﾕﾁｮﾝ、こちらは？」
YC「俺の…大切…」
俺があおいに言い終わらない内にAは
ハングルで返して来た。
A『오랜만이에요.유천아.』
(久しぶりね、ﾕﾁｮﾝ)
YC『응.오랜마이에요.잘지냈어?』
(うん。久しぶり。元気だった？)
A『잘 있어.잘 유천아 도 지내는 것 같네.
여자 친구 생겼니?』
(元気よ。ユチョンも元気そうね。
彼女出来たの？)
YC『아니！』(違う！)
A『뭐가 다르다는 거야?』
(何が違うの？)
YC『내가 사랑하는 것은 너뿐이다.
어떻게 하면 알아 줄래?』
(俺が愛してるのは君だけだ。
どうしたら分かってくれる？)
A『미안하지만 나가세요.
둘이서만 얘기를 하고 싶습니다.』
(悪いけど出て行って下さい。
２人だけで話がしたいです。)
YC「聞こえなかったのか？
早く出てけ！
確かお前ハングル聴き取れたよな？」
あおい「うん…。
前にあなたと付き合ってた時に勉強したから。
ごめんね。
今日は帰るわ。
また…」
YC「悪いけど、もう二度と連絡すんな！
今日は、ヒョンとお前のことで話す
つもりだったし、ヒョンが居たら同席して
貰いたいところだけど、ヒョンも居ないし、
俺が一番逢いたい人に逢えたし、
今更何の用か知らないけど、愛してるのは
Aと子供たち、俺の家族とメンバー、そして
ファンだけだから。」
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作者名：みっきぃ | 作成日時：2015年10月15日 22時
