5 ページ6
彰吾side
LIKIYA「今日はここまで〜明日もあるから各自体休めるように」
彰吾「お疲れ様でした〜」
健太「やましょ〜ご飯行かね?」
彰吾「珍し〜けどパス、今日やることあるからさ〜」
健太「珍しいってなんだよ笑笑わかったー、るーいー!!」
結局ハイサイって仲良いよな
陸「やましょ〜どっか行くの?」
彰吾「いや、今日は家のやんなきゃいけない整理するので帰ります」
陸「えっら!俺もやろーっと」
陣「陸さんは今からウィーケンやで」
陸「はーい」
彰吾「じゃっお疲れ様でした〜」
rmpg「おつかれ〜/お疲れ様でした〜」
彰吾「ん?」
なんか誰かに跡つけられてる気がする、、、なになになに
走ると走る、えっ何?
恐る恐る振り返ると
瑠美「よっ久しぶり」
彰吾「姉ちゃん、びっくりしたー」
瑠美「笑笑時間ある?」
彰吾「あっうん、俺ん家来れば?」
瑠美「その気だった〜」
嬉しかった、連絡は取っていたもののあの日以来会っていなかったから
彰吾「どぞー」
瑠美「お邪魔しまーす、おっ意外に片付いてんじゃん」
彰吾「一応、やってる、てかさ、何やってんの?」
瑠美「あー2年前に仕事で東京来たことは言ったよね」
彰吾「うん、一番聞きたいのはAなんだけど」
瑠美「あーAね、、、」
嫌な予感がした
彰吾「なんかあったの?」
瑠美「あのね、落ち着いて聞いて欲しいんだけど、」
彰吾「うん」
瑠美「家出したの、あの子」
それを聞いた瞬間、頭が真っ白になった
なんで?どうして?お母さんとなんかあったのか?それと同時に今どこで何をしているのか心配になった
108人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「THERAMPAGE」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:りくしょー | 作成日時:2021年5月13日 10時