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彰吾side

LIKIYA「今日はここまで〜明日もあるから各自体休めるように」


彰吾「お疲れ様でした〜」

健太「やましょ〜ご飯行かね?」

彰吾「珍し〜けどパス、今日やることあるからさ〜」

健太「珍しいってなんだよ笑笑わかったー、るーいー!!」

結局ハイサイって仲良いよな

陸「やましょ〜どっか行くの?」

彰吾「いや、今日は家のやんなきゃいけない整理するので帰ります」

陸「えっら!俺もやろーっと」

陣「陸さんは今からウィーケンやで」

陸「はーい」

彰吾「じゃっお疲れ様でした〜」

rmpg「おつかれ〜/お疲れ様でした〜」


彰吾「ん?」

なんか誰かに跡つけられてる気がする、、、なになになに

走ると走る、えっ何?

恐る恐る振り返ると

瑠美「よっ久しぶり」

彰吾「姉ちゃん、びっくりしたー」

瑠美「笑笑時間ある?」

彰吾「あっうん、俺ん家来れば?」

瑠美「その気だった〜」

嬉しかった、連絡は取っていたもののあの日以来会っていなかったから


彰吾「どぞー」

瑠美「お邪魔しまーす、おっ意外に片付いてんじゃん」

彰吾「一応、やってる、てかさ、何やってんの?」

瑠美「あー2年前に仕事で東京来たことは言ったよね」

彰吾「うん、一番聞きたいのはAなんだけど」

瑠美「あーAね、、、」

嫌な予感がした

彰吾「なんかあったの?」

瑠美「あのね、落ち着いて聞いて欲しいんだけど、」

彰吾「うん」

瑠美「家出したの、あの子」

それを聞いた瞬間、頭が真っ白になった

なんで?どうして?お母さんとなんかあったのか?それと同時に今どこで何をしているのか心配になった

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作者名:りくしょー | 作成日時:2021年5月13日 10時

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