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彰吾side
彰吾「ん〜寝た」
瑠美「おっはー」
起きたら姉ちゃんがご飯を作ってくれてた、ん?Aが居ない
彰吾「おはよ、あれ?Aは?」
瑠美「彰吾は鈍感なの?」
彰吾「え?」
脚の方を見ると俺の左足に抱きついて寝てるAが居た
彰吾「ん?Aって寝相悪いっけ?」
瑠美「多分ね、最初からそう寝てたから、彰吾が悪いんじゃない?」
彰吾「なわけ笑笑ん?でも昨日は酔ってたからな」
A「ん〜?」
瑠美「Aー?おはよう」
A「んーお姉ちゃんおはようって彰吾お兄ちゃんは?」
彰吾「それ、俺の脚〜」
A「折っていい?」
彰吾「ばっ!ダメだろ〜」
A「えへへ〜」
瑠美「お二人さーんご飯出来たよー」
彰吾「おっおいしそー」
A「久しぶりだー」
瑠美「Aが頑張れるようにね?」
A「ありがとう!!」
彰吾「いただきまーす」
A「おいしー」
瑠美「笑笑何時に行くの?」
彰吾「んー10時東京駅だよな」
A「うん」
瑠美「そっかー私、もう出ないとだから、頑張ってね!いつでも連絡するのよ!!」
A「はーい、いってらっしゃーい!!」
彰吾「今日帰ってくんなよ〜」
A「一緒に住んでんの?」
彰吾「いや?勝手に来るよ?」
A「笑笑」
ライン
彰吾「ん?」
陸『今からやましょ〜ん家行くね!!!』
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作者名:りくしょー | 作成日時:2021年5月13日 10時