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小瀧side
救急車までAを運び、俺と裕翔はそのまま一緒に乗って病院まで向かった。
事務所には裕翔が連絡を入れてくれた。
俺はただただAの手を握り祈ることしかできなかった。
病院に向かう途中、容態が急変した。
ピーピーピーピー
救急車の中に響く機械音
医「小瀧さーん。小瀧さん聞こえますか?」
小「おい!Aなにへたばってんねん!!病院までもう少しなんやから我慢せい!」
看護師「血圧下がりました」
医者「心臓マッサージしますね」
おい…これ大丈夫よな……
ドラマでよく見るやばいやつやない…?
.
___________心臓マッサージを続けること2分
医者「なんとか取り留めた。」
看護師「血圧安定してます」
な「Aは大丈夫なんですか?」
医者「とりあえず病院までは保ちそうです。
病院に着いたらすぐに手術しましょう。」
小「わかりました。ありがとうございます」
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いちごみるく(プロフ) - くーたんさん» はい!ありがとうございます!! (2018年8月27日 22時) (レス) id: 84b7bbfe33 (このIDを非表示/違反報告)
くーたん(プロフ) - 楽しみです!!無理しない範囲での更新待ってます! (2018年8月27日 22時) (レス) id: 1efca14635 (このIDを非表示/違反報告)
いちごみるく(プロフ) - くーたんさん» 本当にいつもコメントしていただきありがとうございます(´;ω;`)これからも頑張るのでよろしくお願いします!! (2018年8月27日 22時) (レス) id: 84b7bbfe33 (このIDを非表示/違反報告)
くーたん(プロフ) - こんにちは!続編楽しみにしてました!これからも応援しています!是非是非これからも書いていってください!よろしくお願いします! (2018年8月3日 18時) (レス) id: 1efca14635 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:いちごみるく | 作成日時:2018年7月29日 14時