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貴方side
時刻は11:03
明日からとうとう初めてのツアーが始まる。
せやのになんやねんこの様は
がっつりみんな酒を飲んでいて、未成年の私以外顔が真っ赤になっていた。
お酒が弱い神ちゃんも山ちゃんもビール2本入っていて、ソファーにだらーっとしていた。
明日リハもあるから早いのに……
すると急に�陲舛磴鵑�私の前に立った。
そして私の方に手を出して
�陝�A！俺と結婚してください！」
と叫んだ。
貴「は.�陲舛磴鵝�！？！」
�陝嵋召鬚�兄さんと呼ぶ覚悟は出来てるんや。
お願いします！！！！！」
貴「いや、何言っt……」
�癲屬宗爾澄�お前がAと一緒にいていいわけないだろ！！」
貴「ゆーや…」
�癲�Aは俺と結婚するんだ！！！」
貴「は？？？？」
助けてくれるんだと期待した私がバカだった。
貴「はぁー……
残念ですけど私は誰とも結婚しません！」
小「せやで。Aはどこの嫁に行かせたりせーへんから、
おとんもおかんも居らへん
頼れる俺だけなんや
せやからAは一生手放したりしーひん、
絶対絶対守るって決めたんや」
貴「おにい………」
山「なに望だけカッコつけてんだよ。
俺らだって守るに決まってんだろ
なぁ？」
山ちゃんの視線の方に目を向けると
みんなが一斉に頷いた。
貴「みんな………」
視界がぼやけた。
うち泣いてる。
そう気づくのに時間はいらなかった。
泣いてるのを見られるのは恥ずかしいと思い後ろを向いてハンカチで涙を拭き、顔整えてから振り返った。
すると
「「Zzzzzzz」」
貴「へ？？？？寝てるん？！」
さっきまで起きていたみんなが嘘だったかのように今度は静かに寝ていた。
貴「フフッ」
みんなの寝顔を見ていると頬が緩んだ。
貴「みんなほんまにありがとう。
私にとってみんなは宝物やで。
明日頑張ろうな
おやすみ」
私は誰にも聞こえてない知っていて静かに呟いた。
そして起こさないよう部屋に戻り目を閉じた。
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いちごみるく(プロフ) - くーたんさん» はい！ありがとうございます！！ (2018年8月27日 22時) (
レス) id: 84b7bbfe33 (このIDを非表示/違反報告)
くーたん(プロフ) - 楽しみです！！無理しない範囲での更新待ってます！ (2018年8月27日 22時) (レス) id: 1efca14635 (このIDを非表示/違反報告)
いちごみるく(プロフ) - くーたんさん» 本当にいつもコメントしていただきありがとうございます(´;ω;｀)これからも頑張るのでよろしくお願いします！！ (2018年8月27日 22時) (レス) id: 84b7bbfe33 (このIDを非表示/違反報告)
くーたん(プロフ) - こんにちは！続編楽しみにしてました！これからも応援しています！是非是非これからも書いていってください！よろしくお願いします！ (2018年8月3日 18時) (レス) id: 1efca14635 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：いちごみるく | 作成日時：2018年7月29日 14時
