【ハイキュー!!】夜久さん家の双子さん。

双子さん 12 ページ14

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友達side


Aの帰りが遅いなーとか思ってたら、なんか女子が集まりだした。


「どこだろー。」

「あ、あそこだ！きゃーっ。カッコいいーー！」


まさかと思って見てみると、


夜久さん家の双子さんが大活躍してて、、



女の子助けてて、すっごい殺人スマイル出してて、

だから、天然たらしって言われるんだわ



まあそんなAも、ある人の前ではただの乙女で



ホントかわいい



とか、思ってたら、

「おーっす。お届け物でーす。」

出た、Aの想い人。

「お疲れ、黒尾。」



黒尾side


「おーっす。お届け物でーす。」

Aに渡された飲み物を届けにきた。



ホントあいつら行動力すげえよ



「お疲れ、黒尾。」

「おう。」

「あ、私の牛乳ー。」


てか、


「なあ、聞いてくれたか？Aの好きな奴。」

「んー。まあねー。」


やっぱり持つべきものは情報通か



「先輩か？後輩か？同級生か？」

「秘密ー。」



はあ、なんだよ、



「あ、夜久のお弁当持ってる？」

「おう。それがどうした？」



「Aの好きな人は教えないけど、Aとお昼食べるようにセッティングしてあげよう」


予想外の言葉ににやけが止まらない


やばい、たのしみ



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