【ヒロアカ】やらかした。【短編集】

太もも＊轟焦凍 ページ1

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『すいませんでしたぁぁぁぁぁぁぁ!!!!』









土下座したい、今すぐに。









でも部屋が狭すぎるんだ!!!!決して私がやりたくてやっている訳ではないんだ!!!!!









すべてはこのクソみたいな部屋のせいなんだ!!!!!!









「お前パンツ見えてるぞ」






『頼むから見なかった事にしてくれ…』






「紺色か」






『ねぇ話聞いてた!？』









何堂々と人の下着の色言ってんの!!？!









確かに合ってるけど、合ってるけど!!!!!









………全国の健全な男子高校生の皆さんに質問です、今この状況を少しでも羨ましいと感じたヤツ今すぐ手挙げろ。









今度殴り込みに行ってやる。









『………ところで』









何 や っ て る ん だ コ イ ツ









さっきから太もも触られてるんだけど気のせいかな？気のせいだよね？？









ずっとふにふにされてるんだけど気のせいだよね？？









『さっきから何やってるんですかね轟くんよ』






「お前の太ももを触ってる」







気 の せ い じ ゃ な か っ た









どうしよう目の前の轟が偽物に見えてきた(遠い目)









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「せっかく2人きりになったんだ」









楽しませてもらうぞ？









そう言って轟は、妖しく笑った。









＊ ＊ ＊ ＊

『轟のアホ…』


「楽しかった」


『もう嫌だこの人』

変態疑惑浮上。*爆豪勝己→

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