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無個性 ページ1
医者「今どきじゃ珍しくてね、何にも宿ってない型だよ。」
出久「無個性・・？僕が・・なんで？」
齢5歳で突きつけられた現実、
想定、僕には受け入れられるはずがなかった。
出久「お母さん・・、どんな時だって笑顔で人を助けちゃうんだよ・・、超かっこいいヒーローさ」
引子「出久。。」
出久「僕も、なれるかなぁ？」
引子「ごめんねぇ、ごめんねぇ出久。」
違うんだよお母さん。。
僕があの時、言って欲しかったのは＿＿。
あの時から時間は止まることなく経っていって、
僕らは中学生。そして
事件は起こった
爆豪「そんなにヒーローになりてぇんなら効率いい方法があるぜ」
緑谷「！」
爆豪「来世は個性が宿ると信じて、屋上からの」
＿＿ワンチャンダイブ！＿＿
緑谷「なっ、！」
爆豪「何よ？」
そっか、、
それも、
゛アリ゛だよね・・
僕は落ちた・・・
はずだった。
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霜凪さん推し【ヤミ（作者：彗星）】 - すみません、ミスってBL表現になってしまいました (2023年2月24日 17時) (
レス) id: d82d2213ef (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：霜凪さん推し【ヤミ（作者：彗星）】 | 作成日時：2023年2月24日 17時
