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炎上する夕立を見た第四水雷戦隊は夕立の復旧は困難とし雷撃処分を行うことにしたんだ
その任務を任されたのは五月雨
五月雨も夕立を雷撃処分するのは本当に嫌だったと思う
でもまぁ五月雨の放った魚雷は夕立の艦底を通過してしまったんだよね…
結局は夕立を放置という形になってしまった
そのあとはポートランドさんによって夕立は沈んでしまった
あの場で1人だったのは本当に心細かったと思う
次は夕立にそんな思いはさせないからね
…絶対に
＿あの光に向かって私は進めているのだろうか？なんだが全然距離が縮まってないような気がするのよねー
っま、考えても仕方ないわね
(夕立の史実…1部Wikipediaより引用)
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作者名：小夜時雨 | 作成日時：2019年3月3日 17時
