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2* ページ3
Aside
A「ね、ねぇ。どうしたらいいんだろう。」
みっちゃんに、小林君とのことを話した。
美咲「なんで？好きなんでしょ？」
A「うん...たぶん...そうだと思う。」
恋ってよくわかんない。
美咲「ならしっかりしなきゃ。ほら、行くよ。」
A「え、行くってどこに...」
美咲「小林君のとこに決まってるでしょ！」
A「まっ、まってよ！何しに行くの！」
美咲「あんたねぇ、恋愛は奥手じゃだめなの。付き合ってくださいってちゃんと言わなきゃ。」
A「つ、付き合うの？」
美咲「せっかく相手がチャンスくれてるんだよ？付き合わないわけにはいかないでしょ！」
なんか、私よりやる気が出てる...
美咲に連れられて、私は小林君のもとへ行った。
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作者名：はま。 | 作成日時：2019年2月7日 0時
