会いが一つ 小ネタ ページ7
ある所に、美しい青年が居ました。
｢へぇ、イケメン居るんだ…見てみたいな｣
その青年の名はA。
｢え!?俺!?｣
その青年は…う〜ん……まぁ、謙虚でした。
｢何故迷った｣
うるせぇな。
｢ｱ､ｽｲﾏｾﾝ｣
青年は皆から愛され、愛されすぎました。
ある者は青年の腕を貰い、ある者は素直に慣れず、愛ある暴力をしました。
｢全くいい迷惑だぜ！｣
黙っとけ。
｢はい｣
そんな青年がある日、山奥に木を切りに出掛けました。
｢木ー切るぞー｣
木を五本ほど切り倒し、疲れてしまった青年は休憩を取りました。
｢疲れちゃったなー、いか食べよー｣
いかを取り出し、食べ始めた。
うまうま、と次々に食べ進める。
すると青年はある事に気付きました。
｢お！あそこに湖が！｣
すぐに湖に近付く青年。
かなりの広さの湖が、太陽の光を受け、キラキラと水面を輝かせている。
｢ぐおっ!!目がァ!!｣
その輝きは目を損傷するほど。
青年に異能があって良かった。
青年は湖の周りを歩きました。
｢この湖釣りとか出来んのかなー｣
｢水は綺麗だから魚がいたら美味しいんだろうな｣
｢いかとか｣
歩く青年の足元に、小さな石がっ。
｢ぶほっ｣
バタッ
ぽちゃん
転けてしまった青年。
手に持っていたいかが無惨にも湖に。
｢いか…っ｣
湖に近寄り、水面を覗く青年。
いかはもう底に沈んでいるだろう…。
バシャッ
｢!?｣
太｢君かね、いかを捨てたのは｣
湖から出て来た顔立ちの良い青年。
ちょっと台詞違うぞ。
太｢あ、ごめん｣
テイク２
太｢んふふ｣
｢あ、貴方は…!?｣
太｢私は湖の神…｣
｢神、様…!!｣
ドヤ顔した神様。
太｢貴方が落としたのはこのいかですか…？｣
太｢それとも、この織田作ですか…？｣
織｢織田です｣
｢織田作さん!?｣
まさかの知り合いが湖から出て来た。
神様は右手にいか、左手に織田作を掴んでいる。
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碧(プロフ) - 咲希さん» どうも,いか星人こと碧です←←← (2017年6月8日 20時) (携帯から) (
レス) id: 7096e0dc28 (このIDを非表示/違反報告)
咲希(プロフ) - 碧さん» おや、貴方も夢主に洗脳されましたね、いか星人。 (2017年6月8日 19時) (レス) id: 3756169667 (このIDを非表示/違反報告)
碧(プロフ) - さきいか食べながらこの小説を読んでいたことについて← (2017年6月8日 19時) (携帯から) (レス) id: 7096e0dc28 (このIDを非表示/違反報告)
碧(プロフ) - 咲希さん» 勉強終わってから見てみます (2017年6月6日 20時) (携帯から) (レス) id: 7096e0dc28 (このIDを非表示/違反報告)
咲希(プロフ) - 碧さん» この作品にの作者から、に書きました！それとツイートの方を見てくだされば分かると思います！ (2017年6月6日 20時) (レス) id: 3756169667 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：奈佐 | 作成日時：2017年5月15日 0時
