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するとゆきむら。さんはいった。
ゆ)「なつみはさ、どうしたい?」
そう聞いてきた。
そ)「なつみちゃんの意見も聞かないとな。」
「私はもう生きたくないです。ほんとにしんだって誰も悲しまないし。」
そうほんとに心から死にたかった。ただその一心だ。
ば)「俺達が悲しむよ。」
ばぁうさんはそういった。
「ど、どうして?死神はさ、死んだ人の魂を刈り取ってそれを管理するんじゃなくて?」
私はそう前に聞いたことがあった。
し)「なにそれ。ふっるい考えだなぁwww 」
「え、、、?どういうこと?」
ま)「うーんとね僕たちは死神なんだけどそういう死神じゃなくて死にたがっている人を助けるのが僕たちの仕事なんだよ!」
「それってどういう?」
て)「その人に対して選択肢が与えられるの。うーん。なつみちゃんの場合だとね、えーと僕たちと同じ死神になるかもしくは僕たちが支援をしてなつみちゃんがまた人間として幸せに暮らせるようにするっていう2つかな。」
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なつみ(プロフ) - 伸びないかな。。 (2022年9月10日 1時) (レス) id: aeadad0f29 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:なつみykmr x他2人 | 作成日時:2022年8月8日 12時