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#12 ページ13

あれは確か僕がまだ人間だった時の話。。。

いつもいじめられていて僕の味方なんて誰もいなかった。

父親からのネグレクトだったり母親が逝去したんだっけ。

病気だった。

その事を僕にずっと隠してた。

別に隠すくらいなら言えばいいじゃんってゆきむら。はあのとき思った。

そして母親が死んでからよりいっそうネグレクトが激しくなった。

一回クラスのやつらの前で死んでやろうって思って屋上に上がった。

そしたらそうまさんにあって今なんだよな。

ゆ)「なつみと似てるんだよ。境遇が。」

「ほんとだ。。だから助けてくれたの。。?」

ゆ)「これでわかった?だから気にしなくていいんだよ。ゆきむら。もゆきむら。がしたいことやってんだからなつみも好きなこととかやりたいことやっていいから。な?」

「グス うん。 グス」

ゆ)「は?またないてんの?仕方ねえやつだなぁ。ほんとにさ。ほら。これやるから。」

そう言ってもらったのは紫色に光るネックレスだった。

「もらっていいの?グス」

泣きながら聞くとゆきむら。さん改め殿は頷いて返事をした。

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なつみ(プロフ) - 伸びないかな。。 (2022年9月10日 1時) (レス) id: aeadad0f29 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:なつみykmr x他2人 | 作成日時:2022年8月8日 12時

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