2話 トリエルマッマ大好き♡ ページ4
フラウィーちゃんはトリエルマッマによる魔法攻撃でぶっ飛んで行きました。
「なんて恐ろしい怪物なのでしょう…罪の無い、幼気な少女を襲うだなんて…」
「あの…襲われてないんですが…」
うん、フラウィーちゃんは悪くないよ…ドンマイフラウィーちゃん…
「あら、そうなの?私ってばてっきりあなたがあのモンスターに襲われてるかと…」
襲われてないんだなーそれが。
てかむしろ私がフラウィーちゃん襲おうとしたからね性的に。
てかトリエルマッマこうやって見るとクソエロいな言ったらアズゴアパピーに怒られそうだけど。
どうする?皆抱く?俺のケツで抱いてやるよ?
まぁそんな事は置いといて、ダミー戦前。私が人間じゃないって証明できる所まで来たよ!
「あなたは人間だから、他のモンスターに襲われるかもしれないわ。」
よし来た!!言うぞ!!!!
「あの、私人間じゃないんですが…」
よっしゃアァァァァァァ!!!!第一関門突破!!!
「え?う、嘘、あなた人間じゃないの!?」
「はい。」
どうせソウル見せてちょうだいって言うんでしょ知ってるよ。
「ちょ、ちょっとあなたのソウル見せてちょうだい?」
ほらねー!!!!!!
…とりあえず、私はトリエルマッマの前にソウルを差し出してみた。
トリエルマッマは驚いている。
「えっ…え?こんなソウル初めてよ…人間とモンスターのソウルが混じっているなんて…」
当たり前の反応だ。だって、こんなソウル、フラウィーちゃん以外持ってないんだから。
トリエルマッマは困惑している!
Aはどうする?
*逃げる
*「一緒に住まわせて!」
*胸を揉む
*「魔法教えてくだちい。(土下座)」♡
「そういう事で…魔法教えてくだせぇ!!!!」
土下座して頼んだ。
「何がそういう事でなのかしら我が子!?」
ツッコまれた…泣きたい…
「まぁ、あなたなら簡単に習得出来るかもね。」
3話 魔法を教わろう!→←1話 私は人間をやめる決意を抱いた。
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作者名:マッキー | 作成日時:2018年1月19日 4時