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あれから私達は明那の家に泊まる事にした。

一人暮らしを始めたようで、明那のご家族は居ないらしい。



akn「わ、外見て、めっちゃ綺麗なんだけど?!」


明那に言われ、外を見てみるとイルミネーションが輝き、the クリスマスって感じのショーウインドーが並んでいる。



『すんごい、綺麗 ... 』




akn「俺、Aとこの景色見れて幸せだわ 、本当に嬉しい ... 」



『私もだよ、明那。』




akn「実はさ、10年前に約束した時から、Aに告白しようって決めてたんだよね」


『え、なんで?卒業式とかで告れば ... 』


akn「Aと付き合えても会えない時間の方が多いからさ、大人になってしたいなって思ったんだよね。」


『うわ〜大人だ〜〜w』





あの時、まさか付き合えるなんて思いも寄らなかった。


なのに、あの日私達が付き合えたのは、会えたのは、クリスマスの魔法のようだった。



二人の魔法はまだ溶けない。





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素因数分解(プロフ) - お話凄くロマンチックで好きです! (2023年1月1日 16時) (レス) @page5 id: 2687d60546 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:酔夢ゆの | 作成日時:2022年12月25日 22時

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