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16. ページ18

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今日は12月24日。






クリスマスだからってことで






紫耀の提案で廉の家でクリスマスパーティを





することになった。






A『由衣と紫耀、二人でイルミネーションとか行ってくればいいのに』






紫耀『ええねん!一緒に楽しみたいやん』





由衣『そうそう!学生生活最後のクリスマスだよ?』








あ… そっか、もう最後か…






廉『お前ら、パーティとか言っててただぐーたらしてるだけやん』







由衣『確かに』






紫耀『由衣料理作ってよ!』





由衣『いいよ!Aも一緒に!』







え、私も?!






A『いいけど…』






____________________




男子side






紫耀『なぁ、廉』






廉『ん?』





紫耀『決めるんやろ?今日』






廉『あー、まぁ、あいつ鈍感やから、俺の気持ち本気で受け取ってくれるか分からんけどな』






紫耀『そこは廉次第やろ?廉が精一杯の気持ち伝えたら分かってくれるはずや』








廉『だといいけどな…』







紫耀『俺、夜中に抜け出して由衣とデート行くから廉、そこがチャンスやで?』







廉『どうすりゃいいんだよ…』





紫耀『ストレートに、廉の本気をぶつけたらええって』





廉『本気かぁ…』






由衣『ねぇ、何話してるの 〜 ?』






紫耀『いや、何もない!男の友情や!』






由衣『怪しい… まぁいいや!出来たよ!』






廉『オムライスやん!しかも、名前書いてあるやん』







由衣『廉くんのは私がAに書かせました 〜』






廉『そうなん?』






A『うん、まぁ…』







由衣『廉くんのは作ったのもAだよ!』







廉『本当に?ありがとう!』






紫耀『俺のは俺のは?』







由衣『紫耀のは私 〜 !』







紫耀『やった!早く食べよ!!』









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設定タグ:永瀬廉 , 平野紫耀 , KING   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:HIKARU | 作成日時:2017年11月16日 8時

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