13. ページ15
_
ドリンク買って来るって3人と別れたのはいいけど…
A『駄目だ… 完全に迷った…』
方向音痴!!ピンチ!
姫コスして、1人で迷子とか…
残念過ぎる…
私の王子様どこーーーーー!!!
健人『シンデレラ?どうしたの?1人?』
うわ、何このイケメン王子!
衣装着てるわけじゃないのに溢れ出る王子様感!
A『あ、あの!えっと…』
どうしよ… ドキドキする…
廉『俺の姫に何か??』
え?!
健人『王子様のお迎えみたいだよ?ほら、行きな?』
A『あ、はい!有難うございます!』
廉『行くぞ!!』
痛い痛い痛い!!腕引っ張るな!!
A『廉??』
廉『何や、あれ。戻って来ないから心配になって探しに来たらさ、知らねぇ男に顔真っ赤にしちゃってさ、イケメンやったら誰でもいいんか?』
え、え、怒ってる?
んな、何で??
A『ごめん… 探してくれてありがとう。よく分かったね?私の居場所』
廉『そりゃな、俺お前のストーカーやからな??』
まるで浮気された彼氏のように機嫌を損ねる廉。
何?どうしたの?
¯
101人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「平野紫耀」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:HIKARU | 作成日時:2017年11月16日 8時