10. ページ12
¯
店長『Aお疲れ!あ、例の彼、控室で待ってるってさ』
例の彼??ん?誰??
店長『この前気にしてたでしょ?永瀬くん。』
永瀬?!永瀬ってあの永瀬??
廉『うぃす、待っててやった』
A『何で廉がここにいんの?!』
廉『何でって、俺もここのバイト仲間やから?』
え、え、待てよ…
あ!!Twitter!!DM来てた!!
永瀬廉!!同じだ!!
A『やっぱあんた私のストーカーでしょ!!』
廉『はぁ?!』
A『だってそうじゃん!あのDMくれたとき私あんたのこと知らなかったし、この前だって教えてないのに私のことめちゃくちゃ知ってたし、サークルもバイトまで一緒って!!絶対ストーカーじゃん!』
廉『そう思うなら勝手に思っとけよ、ブス!』
A『はぁーー??ブスじゃないし!ストーカー!!』
廉『うるせぇよ、近所迷惑』
やっぱりムカつく!ムカつくムカつくムカつく!!
¯
101人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:HIKARU | 作成日時:2017年11月16日 8時