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10月末。
段々と寒くなってきて最近ではカーディガンとか、ニットとか、セーターを着るようになってしまった。
ちなみにOSTの曲作りはほとんど進まず、ドラマの内容の把握だけは十分に進んでいる。
ユンギさんとのコラボ曲ももう完成していて、いつ発表するかで揉めている。
『だからぁ、このタイミングは良くないです。』
YG「なんで。」
『可愛い弟がカムバしたばっかでしょ。社員がブラックで会社訴えて潰れても知りませんよ。』
YG「年末は忙しいんだって。それに…、。」
年末か…。
あと2ヶ月。
『きびしくない？今年は無理です。来年に持ち越し。』
YG「…やめ。」
パソコンを持って立ち上がるユンギさん。
『え、ちょっと』
YG「話が進まないわ。お前のやつは投稿してもいいよ。」
『え、でも私納得してない。』
YG「良かったと思うけど？」
『やっぱりAgust Dの方で公開するやつと交換しませんか。』
レコーディングに納得のいかない私をユンギさんがうまく丸めて完成させた失恋ソング。
YG「…俺は、お前の声であの詩を歌ってほしくて歌詞書いたわけ。」
「結構尊敬してる。Xのことも、Xのことも。」
「だから、お前が納得行ってないそれさえもすごいって思ってたりするんだわ。」
ユンギさんはそう言って鼻で笑って部屋を出て行った。
『…なんか癪。』
XのTwitterが久々に動いた。
ここ一ヶ月くらい大きな仕事があると宣言してから全く動いてなかったTwitter。
"お久しぶりです。生きてます。"
"Dynamiteの着火準備中。"
それだけ。それだけだけど、ファンにとったらそれで十分。
BG「ヒョン、ヒョン！！」
僕はスマホを持ってヨンジュニヒョンの隣に座る。
YJ「…ん？」
カムバックで僕らは結構忙しいくてクタクタ。
きれいにメイクされた顔をこちらに向けるヒョン。
BG「見てください、これ！」
疲れている僕はこのTwitterの投稿だけでもう元気100倍だよ。
YJ「Xじゃん？え？俺通知来なかったんだけど？」
「え、眠気とんだ。」
喜んだヒョン。
だけどやっぱり僕と同じ疑問を持ったらしい。
YJ「…Dynamite？どういうこと？」
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Xin(プロフ) - ミーさん» ありがとうございます、。完結までは頑張ろうと思ってます！！ㅠ (8月17日 23時) (
レス) @page30 id: a49bcdb94b (このIDを非表示/違反報告)
ミー(プロフ) - この作品、とても面白かったです。もう何回も読みました。体調を崩さず、程々に頑張ってください。更新楽しみにしてます (7月31日 15時) (レス) id: a2f01b8bd9 (このIDを非表示/違反報告)
Xin(プロフ) - にゃさん» ありがとうございます。ほんとにバタバタしていて、なかなか投稿もできてないんですけど、そう言ってもらえるとすごく嬉しいですㅠ (2023年3月21日 0時) (レス) @page27 id: 21c6d3ee8f (このIDを非表示/違反報告)
にゃ(プロフ) - 忙しい中だとは思いますが更新楽しみにしてます!!ゆっくりで大丈夫ですので頑張ってください!! (2023年3月8日 18時) (レス) @page25 id: 1de3d32fa3 (このIDを非表示/違反報告)
Xin(プロフ) - 長尾さん» ありがとうございますㅠ (2022年11月29日 0時) (レス) id: 6525238330 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Xin | 作成日時：2022年10月2日 8時
