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JK「結局はAさんとXさんのことについて知りたいってことです。」
「ユンギヒョンにXにあったんでしょ？って聞いても"さぁな"って曖昧にされるんです、。」
ユンギさんって結構気使えたんだね。
『じゃあ、自分も"さぁな"、』
JK「…それユンギヒョンの真似ですか。」
『よくわかったね？』
JK「結構似てましたㅎㅎ」
うさぎ顔をして笑うジョングクさんは愛らしく感じた。
あぁ、これが世界のBTSの黄金マンネか、ってね。
JK「ファンレターだってDMだって送りたい気持ちはたくさんあったんですよ！？」
『うん。』
JK「でも、僕はXさんと一緒に歌いたかったから、。」
「その可能性がゼロに等しいのにコンタクトを取る必要ないなって、」
『…そっか、。』
そりゃ、たくさんお世話になって、お世話してる先輩だから願いの1つや2つは叶えてあげたい。
だけど、デビューしてからコラボするにしても、。
Armyが納得してくれるかって話よ。
ポッと出てきた新人があのジョングクとコラボなんて、。
『さ、もう戻ったほうがいいですよ。練習、あるんでしょう？』
JK「あ、うん。」
『…もし、X初のラブソングが聴きたいなら6月、テレビチャンネルの5番を押してください。』
JK「え、え？ら、ラブソング！？えぇ！！？」
私はうるさくする彼の背中を押して作業室から出そうと試みるもなにせ筋肉の塊。
扉の外に出てるのは脚だけ、といったところだろう。
『ちょっと、ほら！』
JK「え！その話詳しく聞かせてよ！！！」
『うるさいんだから！ホントに早く行かないと、』
そんな私の声を遮ったのは、事務所の癒やしだった。
HK「…えっと、何してるんですか？」
その声に反応して廊下を見ると困った顔をするヒュニンカイさん。
JK「あ、そうだそうだ！おたくのヨンジュンどうなってんの！？」
HK「え、？え、よ、ヨンジュニヒョン？」
やっと作業室から出てくれた。
まぁ、ヒュニンカイさんが犠牲にはなったけど多少の犠牲は必要でしょう？
JK「Aさんを口説くとか100年くらい早いよ!」
もっとはやいわ。
てか、なんか色々その言い方だと語弊が、。
HK「え、えー！！ㅋㅋㅋㅋ」
ほら、変な笑い方が始まったよ、。
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Xin(プロフ) - ミーさん» ありがとうございます、。完結までは頑張ろうと思ってます！！ㅠ (8月17日 23時) (
レス) @page30 id: a49bcdb94b (このIDを非表示/違反報告)
ミー(プロフ) - この作品、とても面白かったです。もう何回も読みました。体調を崩さず、程々に頑張ってください。更新楽しみにしてます (7月31日 15時) (レス) id: a2f01b8bd9 (このIDを非表示/違反報告)
Xin(プロフ) - にゃさん» ありがとうございます。ほんとにバタバタしていて、なかなか投稿もできてないんですけど、そう言ってもらえるとすごく嬉しいですㅠ (2023年3月21日 0時) (レス) @page27 id: 21c6d3ee8f (このIDを非表示/違反報告)
にゃ(プロフ) - 忙しい中だとは思いますが更新楽しみにしてます!!ゆっくりで大丈夫ですので頑張ってください!! (2023年3月8日 18時) (レス) @page25 id: 1de3d32fa3 (このIDを非表示/違反報告)
Xin(プロフ) - 長尾さん» ありがとうございますㅠ (2022年11月29日 0時) (レス) id: 6525238330 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Xin | 作成日時：2022年10月2日 8時
